宮本監督批判が次々と。

解任だ。
勝てないからすぐ解任とかいうな。
解任も現状を変える一つの考え方だ。
それを間違ってるというのは間違ってる。
間違ってると批判することが間違ってる。
肯否定様々。
wwww、なんだかわからない。

私的には、監督を変えても同じだ。
理由は・・・試合をしている選手自体の決定力不足が
ここ数年変わってないのだから。

上之山氏のコーチ時代から、優秀な選手が多く出た。
ただ、Jリーグが熟成するにつけ、うまいだけでは得点できなくなった。
そこで一つ抜け出すのはメンタルの強さだ。

ガンバの選手にはそのメンタルと、目に見える闘争心、ガッツがない。

不幸なことにずっとレギュラーのパフォーマンスを維持できたのが遠藤選手だ。
彼には一番大事なチームを引っ張るリーダーシップと外に見えるガッツがない。
チームでリスペクトするリーダー的な選手の影響は大きい。
昔からおとなしい選手が多い、青い血はシャイなDNA。

もともと弱いチームだから、負けだすと連鎖する。
ジーコやドゥンガ、カレカ、と言ったチームに影響力のある選手で
チームカラーを根本から会えないと無理だ。

今のファンはガンバを常勝チームのビッグクラブ、
ガンバはこんな順位のチームじゃないと思っているが、
そんな時期は長くはない。

むしろ、万年下位チームの時代が長かった。
負けてる試合でボールも取れず、ボール奪取にもいかず、
ヴェルディ川崎のラモスにボールを前に置かれ
取りに来ないか、試合にならないとばかりに素人扱いされても、
誰も行かなかった情けない試合があった。

今もメンタルは変わりないんじゃないか。