コロナはまさに日本の安全保障の疑問を可視化している。米軍は守ってくれないぞ。

欧州では首長がコロナとの戦争と表現している。
軍隊が出て外出禁止が「強制」されている。

一方日本では憲法で強制できない。
中途半端な「自粛」しかできない、なのに政府批判する。

これこそ安全保障問題だと思う。



平和憲法を守れ! 改憲することを戦争法、戦争憲法と言う人たち。
平和とか戦争とか極端な言葉を使って正論と訴える。
人への恐怖心、不安感に漬け込む、まるで怪しい宗教集団だ。

日本の70年以上の平和は現行憲法のおかげだという。

人の、動物の、行いの中で侵略してものを奪わないなんてあり得ないだろ。
いくら人が正しい倫理観を保とうが、必ずそんな人は出てくる。
人類が高度な人格を育んできたとしても
その本能とも言える、搾取の行為が、今世紀の時代でも起こることを
歴史が何度も繰り返していることを証明している。

自国を守るために軍隊をもち、戦争を辞さない、恐れない、強い信念は
侵略しようとする邪悪な気持ちを抑える有効な行為。

誰が考えてもわかること
日本の70年を超える平和は、核を持った米軍の駐留だ。

そんな他国に頼る日本の安全こそ問題では無いか。
米国が軍事費、自国兵の削減や撤退をすればどうなる。

また、日本だけのためでは無いとは言え
米国の若い兵士が命をかけて防衛の最前線についていることに、
たとえその訓練においてでも亡くなっていることに、
金でかたをつけている現憲法に後ろめたさは無いのか。

改憲してこのコロナウイルスにしっかり対処する国にするべきではないか。
専守防衛なんてそれこそ自衛隊員の人権無視の体制に
日本人は何も思わないのか。何が平和憲法だ。

一般人で戦争を望む人がいるわけがない。

自衛隊員を人の盾にしている日本の憲法にを平和憲法って。
この憲法で日本人を守れるわけがない。

このコロナ感染の広がり。
米軍に守ってもらえないこのコロナ感染の爆発こそ、
日本の安全保障がいかに間違っているかわかるきっかけでは無いか。

●あとから追記
反日、反体制思考の媒体が、この対応は政府が憲法改正に向けるために、
国民にその必要を喚起させるためにしている、という。また言うか！
こういう難癖、悪評が日本の発展を疎外している。