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コロナ対策。日本のやり方は経済と医療と両方崩壊する可能性があるのでは?

2020-04-05 14:20:27 | 桃旗、こんな社会へ言いたい!
日本の検査体制は正しいのだろうか。
欧州では一気に感染が広がり、オーバーシュートと言われている。
お隣の韓国では日本の何倍もの検査が行われて、
感染者が増えているがオーバーシュートまでには至っていない。

日本の感染者が少ないのは検査をしないからだと言われ、
オリンピックとの駆け引きだとか。
一方、日本は必要に検査をすれば病院崩壊につながるとか、
軽傷者で溢れると危険な重傷者が救えないとか。
日本は死者が少ない。

媒体で説明に使うグルフ。
欧州の例を示す急上昇の高い山のグラフに、
日本は一気にあげないように時間を稼ぐんだとか。

うーん、ようわからん。

日本は長引かせて、時間を稼いでると言うが、
近々治療薬ができると言う算段があれば、長引かせて待つのも方法だが。



検査の遅行は長引かせるだけで、人数は変わらないか増えるんではないか。
急激に増えて急激な医療崩壊が無くとも、
重症者は少しずつ増えて、永〜く発生する。
病院での治療期間が長いから、治癒しての退院する人より、
結果的病院に多くの人が留まり、
医療必要者は増えるばかりで結局崩壊するのは同じじゃないかな。

私の書いたグラフのように
医療爆発した、仮にそれが1万人だとしたら、
爆発しないように検査をせず、重篤な人だけ選んで
グラフ的には低い山でも、ずっと長引けば、
同じように1万人に達するんではないか。

むしろ期間が長くなる事で、他国の爆発で医療崩壊するように、
大切な経済が長期の影響で崩壊するのではないか。

どちらが良いのか判定しにくいが、
日本方式は経済が悪くなり、最後には爆発しないまでも
医療も崩壊状態になるのではないだろうか。



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