＃オリンビック 発言に侮蔑となると辞任した
クリエーティブディレクターの佐々木宏氏。
こんなことを世に出す新聞やマスコミが問題だと思う。
世界中で非難されてる？
どことどことどこの国？
極東の日本の首相の名前さえ知らないのが世界。
こんな発言興味もないでしょ。
佐々木宏氏のことは詳しくは知らないが、
私の20代の頃、東京の有名なデザイン会社と提携していた関係で、
CF、CM制作会議に参加することになった。
会議のMCをしていた方が
「バカなこと、とんでもないこと、ピント外れでも勇気を出して、
アイデア出しではそう言う事を言うことが大事」と言われたのを思い出した。
どうしても何か立派なこと、有意義なことを言わなければと言う気持ちが
プレッシャーを作り発言力を弱める。
日本人の会議はクラッシックは正装して真摯に聞くと勝手に忖度するのににている。
会議のMCは、この時代に超話題になった
「ひゃく円でカルビーのポテトチップスは買えますが・・・
・・・買えません、あしからず」の有名なCFが生まれたことを例に出していた。
真面目さ、真摯な姿勢に縛られた会議の中にクリエイティブなものが生まれない。
当時、東京の第一線のクリエイティブ制作現場の姿を知ったものだ。
今回の佐々木宏氏の発言も
アイデア出しの言葉に他ならない。
人を傷つけるとか意図ないのは明らか。
これを世間に海外に発信するマスコミには
ずっと巣食う日本を貶める姿勢しか感じない。
SNSが普及し簡単にマスコミに操作され反対する日本の大衆に
日本の将来の不安しか感じない。
反ワクチン、反マスク、反〇〇・・・
体の特徴を言うことも言論の自由ではないのか。
言論とは、可愛い猫なら良くて、太った豚はいけないのか。
問題は人を傷つけると言うことだろう。
人の本性には誰も正義も悪気も持っている。
どんな知性が進んだ世の中でも悪気が生まれてくる。
それを言わせないこと、隠すことに良い結果は生まれない。
人を傷つける言葉が今度は自分に降りかかったり、
また友人を傷つけたりしてしてその意味を知る。
人の本性を押さえ込んで
隠したり、覆ったりすることで
シャイな日本人の特性に合った
陰口を回ったり、匿名のSNSが日本ではますます幅をきかしてくる。
海外にこんな批判をされている、と言われて
すぐに自虐する国や国民の姿は悲しい。
日本はこうだ、日本人はこうだ、と世界に発信する、
主張する日本であって欲しい。
