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あいかわらず、宇佐美選手。

2015-11-19 23:45:09 | ガンバ大阪・日本代表、がんばれ!
W杯 vsシンガポール

いつもの枠外シュート、
吉田選手が合わせなければただのノーコンシュートだった。

あいかわらず。



W杯 vsカンボジア

最初のチャンス。
ペナルティエリア内、パスを受けた瞬間に
振り向きざまに打てば・・・
つまりシュートのチャンスがあったということ。
打つ気もなく、消極的にパスをだして、
相手ディフェンスに阻まれただけ。

相変わらず、シュートは何があるかわからない。
打つということが身についていない。
綺麗なシュート以外、強引なシュートを打つセンスがない。
前を向けなくても、ゴール前なんだから、
振り向きざまに打つシュートセンスがあればといいたい。

ほんのすこしのチャンスがあればと、シュートを打つ積極性がない。

かつて宇佐美選手は天才と言われることに、
人より努力をした結果だととても立派なことを言っていた。

ジュニアの時代のその先ぐらいまでなら、
努力の結果が、天才と言われる抜き出た才能が、
伝説的な数のゴールを挙げてきたというのはよくわかる。

他のその世代の目立つ選手は、
相手にボールを奪われたり、うまくいかない現実が多々あり、
悩み研究し努力を積み重ねて、トップに上がってきた選手。

僕はジュニア時代とトップ時代との違いは
ディフェンスの差だと思っている。
ジュニア時代はディフェンス力が大きく劣っていると思う。
子供だからみんなが攻撃的だし、
しっかりディフェンスをする選手もいない。
ぶつかっていくメンタルもないし、
もちろん、フジカルなんて他の子供と比べて、
持って生まれた大きな体格の子供の意味だ。

そんな中で技術を身につけた子は、抜き出てしまう。
抜き出てしまうから、
ある世代までそのセンスで天才と呼ばれるほどの活躍となる。
そんな選手はいつも試合でたくさん得点できるから、
練習は今まで通りで、ちょっと新しいテクニックを身につけるぐらいのこと。

ある世代になって、相手のディフェンス力が上がると通用しなくなる。

今でも宇佐美のドリブルに惑わされ、
対応できないから宇佐美選手はすごいと言われるが、
最後のちょっとした寄せや体の対応、シュートの予測、
苦労して身につけた他の選手の最後の場面でのディフェンスに、
うつむく姿や、嘆いて空を仰ぐ宇佐美選手を見ることが多くなる。

バロンドールを取ると本田ばりのビックマウスも、
おごりはない、努力を怠ることはないという発言に、
なかなか大した奴と深く感心した私だが、
どうも志はいいが、学び方、学ぶ部分が違っているとしか思えない。

ハリルに出会って、動くことと、ディフェンスを覚えて進歩するかと思ったが、
またまた、そこで終わっている。

FBのガンバを応援する会で宇佐美選手を何度も批判的に書いた時、
この場で書くことじゃないと私に散々非難していた、宇佐美ファンが
こんなことで海外に行っても通用しないとか、今は散々な批判をしている。
活躍しなくなったら批判を書く立場に変わるのか。

海外に行こうが日本にいようが同じだ。
宇佐美選手が変わらなければ。

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