ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

虹を架ける王妃

2006年11月25日 | イロイロ感想
別に観る気まんまんだったわけじゃないのだけど、岡田くんが出てる!と最初から観始めたら、夢中で2時間・・。
久しぶりにTVドラマをマジメにみた。
かっこよかった~
岡田くん。最高でした。
プリンス准一さま
もう観てる間中、「私に話しかけないで!うっとり~」って感じでした。
明治から大正、そして昭和の朝鮮という国にとっては暗黒の時代。日本で過ごすことを余儀なくされた(人質のようなもの)李王朝の王子さま役。
プリンス・・の風格があって、なんて自然に役になりきっているんだろうと改めて准一様にほれぼれ・・。
特に熱狂的なファンでもないので(アイドルには嵌らないように抑えている・・。サゲマンといわれた過去もちなので)、あまりドラマとかもみないけど、たまにみると、その度に「すごい役者さんだ・・・」って思うんです。
V6で、バラエティとかにでてる時は、悪いけど、この人バラエティに向いてない?という印象なんですが、芝居の時はすごいです。
若手の役者さんの中で、一番だなあと思ってます。
ああ、王子さま・・。素敵~。

普段読んでるBL小説にも、この辺の「華族」ものとか結構あって、実は好きなジャンルなんですが、ドラマの小道具とかお屋敷とかお庭とか、いかにもその時代の上流階級っぽくて、愉しくみてました

土曜日の仕事用に、資料持って帰ってたんだけど、全然みれないまま・・。
まあ、なんとか無事にすみましたが・・。