昨日の続き。
いいお天気だったからか?そこそこ強い風が吹いていたこの日。
風が強いとカメラを持っているのも大変だけれど~飛ぶ鳥はもっと大変
強風にあおられて飛ばされていかないように、大きな羽を小さく畳みゆったりと飛ぶ。
なので大きな鳥は強い風の中で撮る方が楽なのだけれど・・・こちらも大変。

なので風裏の海岸へ。
しかし・・・
鳥達は、少し張り出た堤防にいて撮影するのは ちょっと。。。
また少し移動して磯のある漁港に行くも、ウミネコの群れが岩場で休んでいるだけ。
しかたがないので三崎漁港付近にきたときマグロを解体する工場わきに鳥達が集まっていた。
見ればトンビ・オオセグロカモメ・ウミネコ・ドバト、遠巻きに数羽のハシブトガラス。
どうも工場を掃除した時に出るマグロの「カス」をねらっているようだった。
そして時折出てくる大きな「カス」?で大騒ぎになっていた。
これは、俺のだ
(オオセグロカモメ幼鳥)

オオセグロカモメの幼鳥に、マグロを略奪されて怒るオオセグロカモメの成鳥

ぎゃーとわぁーの間のような声で抗議していた。
こんなことが、あちらこちらであって~時折、トンビ特攻隊が攻めてきて上空でもトンビどおし・カモメどおしで略奪戦争があって
たまに!うっかり落とした餌が私たちの頭上に降ってきそうになるも~
途中でそれをトンビ・カモメがキャッチ!! コレガマタコワイ
砂のようなゴミが落ちてきたりマグロの汁が降ってきたりする中がんばって撮っていると
工場で作業していた人が気を使って餌になりそうなマグロのかすを投げてくれた。
そして、また戦争が・・・。
大物ゲット

マネしないでください

新しい生物誕生?

私たちは、貴重な?写真が撮れて嬉しいけれど・・・
わきで釣りをしている人達は、猛禽類&獰猛系(カモメ)が、水面すれすれに何羽も飛んでいるのだからたまったものではない。
”絶対、釣れない”
と、思った。
旦那様と、目配せをして帰ることにした瞬間
”ごつん
”
と、思い切り!なにかが車の後ろのガラスに当たった音がした

幸い傷はなかったけれど~餌の取り合いでヒートーアップしたトンビかカモメのどちらかが当たったと思われる。
トンビ(正しくは、トビ)もオオセグロカモメも約60cm。
羽を広げれば150cmにも160cmにもなる大物なのでぶつかる威力もすごい!!
美味しい餌を前にすると警戒心もどこかへ ふっとんでしまうのだと思った日だった。
不要な落し物を、もらわずに帰れたのは幸運の証? かもしれない・・・
いいお天気だったからか?そこそこ強い風が吹いていたこの日。
風が強いとカメラを持っているのも大変だけれど~飛ぶ鳥はもっと大変

強風にあおられて飛ばされていかないように、大きな羽を小さく畳みゆったりと飛ぶ。
なので大きな鳥は強い風の中で撮る方が楽なのだけれど・・・こちらも大変。


なので風裏の海岸へ。
しかし・・・
鳥達は、少し張り出た堤防にいて撮影するのは ちょっと。。。
また少し移動して磯のある漁港に行くも、ウミネコの群れが岩場で休んでいるだけ。
しかたがないので三崎漁港付近にきたときマグロを解体する工場わきに鳥達が集まっていた。
見ればトンビ・オオセグロカモメ・ウミネコ・ドバト、遠巻きに数羽のハシブトガラス。
どうも工場を掃除した時に出るマグロの「カス」をねらっているようだった。
そして時折出てくる大きな「カス」?で大騒ぎになっていた。

これは、俺のだ


オオセグロカモメの幼鳥に、マグロを略奪されて怒るオオセグロカモメの成鳥

ぎゃーとわぁーの間のような声で抗議していた。
こんなことが、あちらこちらであって~時折、トンビ特攻隊が攻めてきて上空でもトンビどおし・カモメどおしで略奪戦争があって
たまに!うっかり落とした餌が私たちの頭上に降ってきそうになるも~
途中でそれをトンビ・カモメがキャッチ!! コレガマタコワイ

砂のようなゴミが落ちてきたりマグロの汁が降ってきたりする中がんばって撮っていると
工場で作業していた人が気を使って餌になりそうなマグロのかすを投げてくれた。

そして、また戦争が・・・。
大物ゲット


マネしないでください


新しい生物誕生?

私たちは、貴重な?写真が撮れて嬉しいけれど・・・
わきで釣りをしている人達は、猛禽類&獰猛系(カモメ)が、水面すれすれに何羽も飛んでいるのだからたまったものではない。
”絶対、釣れない”

と、思った。
旦那様と、目配せをして帰ることにした瞬間

”ごつん

と、思い切り!なにかが車の後ろのガラスに当たった音がした


幸い傷はなかったけれど~餌の取り合いでヒートーアップしたトンビかカモメのどちらかが当たったと思われる。
トンビ(正しくは、トビ)もオオセグロカモメも約60cm。
羽を広げれば150cmにも160cmにもなる大物なのでぶつかる威力もすごい!!
美味しい餌を前にすると警戒心もどこかへ ふっとんでしまうのだと思った日だった。
不要な落し物を、もらわずに帰れたのは幸運の証? かもしれない・・・

