宮城県のI様に即決価格にてご成約いただきました
ご落札いただいたのは友人のS様で
8月6日(木)、7日(金)もETCの特別割引になるらしく
それをご利用になってお二人でおいでになるようで
遠路恐れ入りますが
“整備万全”でお待ちいたしますのでお気を付けておいでください
それにしても最短ルートでも450㌔、
通常約1万円が1000円はやはり安いです
これで1台、お見積りをお出しした陸送会社による輸送が
ボツになりましたから
実際に影響のある業種はあるのですね。ところで地方の高速道路で環状になっている場合
どちらを利用しても
「料金が同じ」ことを知っている方は少ないです。
例えば今回は
長岡JC~(関越道)~藤岡JC~(上信越道)~上越JC~(北陸道)~長岡JC
このルートは1本の輪っこ状になっていて
長野東ICは上信越道にありますから
藤岡JCからでも、上越JCからでも で
仙台からですと上越JC経由の場合は9150円
藤岡JC経由は160㌔多い距離でも9150円
と、どちらも同一料金なのです。
このことを発見したのはずいぶん前のことで
関西方面に頻繁に行っていた折りに
関西~(中央道)~長野に飽きてしまい
関西~(北陸道)~長野を使うようになって
フト疑問を感じてSAのインフォメーションで聞いてみたら
北陸道経由が100キロ距離が長いのに
料金は一緒だと言われてビックリ
と同時に気が付いたことは
北陸道経由の場合は手前のICで降りるほど
料金が高くなるのです
通常、料金は距離の短い方を基本に計算されていますので
北陸道経由では手前のICが
中央道経由ではより遠方のICになってしまうわけです。
文章にするとちょっとヤヤコシイですが
意外と知らない高速道路のお話でした。