保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

大根の発芽率が30%にも達していない

2012年09月18日 | 自然農法による自給用野菜作り

一番メインの畝がこの有様で
念のためとして植えた分を含めて2度で100粒は蒔いて
今のところ20本程度しか芽が出ていません。

ジャガイモを収穫した後の場所をかなり深く耕して、かつ雨が降ると水が溢れるので
高く土を盛って40cm程の高さの畝にしたのにガッカリです。

もともと枝や草・紙ごみを焼却して埋めていた痕跡があり
結構な量の黒い灰が混じっていますので、ジャガイモには問題なくても
大根には悪い影響を与えたのでしょうか?

これほど手を掛けずに蒔いた他の2ヶ所の畝は
2度目に蒔いたものを主にどちらも50%程度に発芽していますので
この土質に関係があると思って間違いないと思うのです。

    
(90粒のうち43本)          (50粒のうち23本)

こちらも、1回間引けば済むほどの数ですので
楽ができると考えることにします…。

8月中に隣のGさんの翌日に蒔いた最初の種の発芽率は極めて少なく
でもGさんの畑はちゃんと発芽しているのですから
種を蒔く前にその下の土をしっかり鎮圧しなかったことが失敗の原因なのでしょう。

種蒔き後、1回しか雨が降っていませんので
次の雨であと何本かは芽を出してくれるのでしょうか?

 

 

コメント
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