保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

「紛瘤」の治療②…膿と痛みが止まらずツナギが着られません

2012年09月23日 | 病気一般の話題

(今回の記事も“気持ち悪く不快”な画像を含みますので飛ばしてもらって構いません)

毎食後3回、ケフポリンカプセル(抗生物質)を服用したうえ、午前中と夜の2回
患部のガーゼを取り替える際にアクアチムクリーム(外用抗生物質)を塗っているのに
膿の量が減りませんし痛みも続いています。

そこへさらに、ここ数日でずいぶん気温が下がり
今までのTシャツの上にツナギを着出したら、その重さが折り畳んだ重ね合わせで
5mmくらいの厚さになっているガーゼを通じて余計患部を圧迫するのです。

普段、家にいるときは真冬と真夏を除いたら
ほとんどこの作業服を愛用していて全部で10着ほど持っているのですが
特に立っている時はその重さがそっくり肩に掛かり、とても痛くて着ていられず
これ以外のシャツとズボンにしなければならず、着る物に不自由する始末です。

なるほど、こんな重量が肩に掛かるのですから
慣れない人がツナギを着ると肩が凝るわけですね。

入浴はガーゼの上にビニールの切れ端を貼って
肩までどっぷり浸からないようにしていますので我慢できる範囲としても
また、一晩で30回程度とされる寝返りが打てず熟睡できないにしても
切開して3日経つのに膿の量が全く減らず、この厚さのガーゼの表面にまで浸み出て来ますし
ツナギの重さで我慢できない痛さが続くことは全く考えていなかったことです。

正直、最初にO医院に行った時は痛みさえ引けばそれで良く
あわよくばコブもなくなればそれに越したことはない程度の気持ちだったのですから。

グチュグチュ状態の患部を見た女房と二女は「医者を変えたら…」と言います。

  

確かに、袋の除去をせず切開だけで良いのか、という疑問は元々持っていますし
また、説明不足を感じていますので、明日にも総合病院に行き
セカンドオピニョンを求めて見ようかな、と思っています。

 

 

コメント
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