今週前半に志賀高原・一の瀬スキー場で予定されていたイントラのお仕事が
雪不足によってキャンセルされてしまいました
それにしてもこれまでの暖かさは
生活する上ではただ単に過ごし易いという以外は何の意味もなく
野良仕事にしたところで本格的な寒さを前に育ち過ぎてしまった弊害が心配です。
レディースアパレル業界ではすでに春物が売れているとニュースで伝えてはいるものの
その陰で落ち込んでいるはずの単価が高い冬物分のカバーは出来るはずもなく
同様にスキー場にしたところで、これからいくら雪が降っても
今ここで逃している客数を補うことは出来ない話は聞いています。
寒い時には寒く、雪が降る時には降ることが社会経済的には実は一番なのです。
明日辺りから冬型の気圧配置が強まるようですので
週末にはこんな景色になってほしいなぁ。
(昨年12月18日の朝)