先週末14日~16日、 日本武道館において、 東日本大震災復興支援 第51回 郷土民謡民舞全国大会 が 行われました。
まずは オープニングの 郷民音頭
私は15日の9時05分開始のシニア二部の出場でしたので、 朝7時会場入りして、現地で着替えをする予定で、4時30分過ぎにをでました ・・・・・が、 都内に近づくにつれ、 高速道路が渋滞して、 このままでは間に合わないかも知れないと思い、王子駅から電車・タクシーで8時過ぎに ようやく会場入りしました。 着替え室に直行・・・・着替えを終えると声出し・・・・間もなく コンクール開始・・・・・私は40人中14番目の出場でしたので、 スタンバイをして、 順番を待ちました。 何日か前から、 早起きの練習をしていたので、 朝一番だから声が出ないということもなく、 唄えました。 昨日落ち着いて聴いてみたら、 前半が 単調になってしまっていて 心に残らない唄になってしまっていたようです。 結果は 準優勝でした。 今回のよかったことは 唄う時間に合わせて声が出るように調整できたこと・・・反省点は、唄に感情が込められなかったことです。 大切な 「那須松坂」・・・・これからも勉強をして大事に唄っていきます。
唄い終えると すぐに 次のゴールデンショーの部門に出場する増渕貢風先生の 「那須餅搗唄」のお囃子の声出しに・・・
その後 ハイライト 卒寿編 金寿編 銀寿編 と観賞し、 ゴールデンショーでは 山形の遠藤秀竹先生が 「山さこ」で出場されました。
前奏部分で 「ほら貝」を吹かれました。
二日目・・・・会場について、 しばらくすると、 郷みんS'ショー 楽しませていただきました
今日は グランプリ部門に Kちゃんが出場するので 応援に なんと Kちゃんは師匠の 出井喜峰先生の 「磯節」 の伴奏にも出場 大活躍です
栃木県代表として 「日光山唄」 を堂々と 唄い上げ 会場を魅了していました。 お疲れ様でした