先週末 18日(日) 宇都宮市の河内生涯学習センターにおいて 「第19回 歳末たすけあい 民謡民舞大会」 が行われました。 ホールは2階にあり、エレベーターもあるので不自由はないのですが、 ほとんどが団体で参加しているので、 10時に会場に着いた時には すでに駐車場がいっぱいで、 隣の建物の隙間にようやく駐車しました。 控え室も団体の着替えや声出しで満室状態でした。 私の出番は午後でしたので、 とりあえず、 荷物を置いて会場へ・・・・ 会場もほぼ満席です。 出場する人やその身内がほとんどとは思われますが、満席で立ち見まで出るというのはありがたいことです。 収容人数が少ないといえないこともありませんが・・・・・今年は震災の影響で、会場確保が大変厳しい状況だったようです。
今回も各団体元気に、合唱あり、合奏あり、民舞あり・・・・と華やかな舞台でした。 コンクールではほとんど2分以内で止められてしまいますが、発表会ですので2番まで しっかり唄えるので 歌い手としては楽しみな舞台です。 ”明日へ はばたけ” のコーナーでは 民謡を唄う子供達に混じって、宇都宮市内の幼稚園生が男の子組は袴で 、女の子組は振袖を着て 一生懸命踊ってくれて、 客席で指導する先生を見つめる姿がかわいかったです
今回の私の役目?は Kちゃんの着付け・・・・ これは ほぼ 合格点
ところが 肝心の唄がいけません・・・・・・朝は喉がガラガラ、 明らかな鼻声・・・・・先週からの風邪が治らず、 あきらめようかと・・・・ いつもなら出番が遅くても朝から着物を着て会場入りしますが、今回は唄えないかもしれないので、 洋服で会場入りしました。 結局、会場で着替えましたが、 大混雑の中での着替えは大変でした。 結局 15時くらいの出番でしたので、 直前のリハーサルで 1コーラスだけなら 大丈夫だろうということで、 高いところで ガラガラしましたが どうにか 1コーラスは唄えました。 一年の締めくくりでこんな失態とは 情けない でも これからもこういう状況がないとも限らないので、 その状況の中でどう対処するか良い経験になりました。 風邪をひかないようにするのが 一番ですが・・・・
今年も賑やかな大会で体調万全であれば もっと楽しめたのにと 少々悔やまれます。 反省 ・・・・・・・・来年は風邪ひかないようにしなくちゃ