台風の影響が心配される中迎えた 「第20回 鬼怒の船頭唄全国大会」 ですが、 最後まで雨にも降られず、順調に終えました。
大会前に開会式典が行われ、その後、主催者側より 唄う時間について説明がありました。 もちろん大会運営上の理由ではなく、「 この鬼怒の船頭唄は伸ばしすぎず唄うことが望ましい。 今年は時間オーバーによる減点は行いませんが、 来年以降はそうなるかも知れません。 」 との話がありました。 1分10秒で計時の係りの人が手を上げ、そこで唄をやめるということでしたが、今回は実際にオーバーをしても唄を途中で止めた人はいませんでした。
今日はラッキーが一杯・・・・・まず・・・途中のコンビニで買おうと思っていたお弁当・・・・途中にコンビニがなく会場に併設されているコンビニもレストランもお休み・・・・困ったな~~ と思っていたら 助け舟 伴奏のOさんの分まで2人分 W先生にお赤飯頂いちゃいました W先生の奥様、ご馳走様です。 これでお昼の心配もなく唄えます
今回は点数表示がまとめて後で掲示されたので、 発表が行われるまで予選通過できたかどうか判りません。 ドキドキしながら待ちましたが、予選は無事通過
ここで2つ目のラッキー 決勝のくじ引きで 見事 21人中21番をゲット 待ちながら 伴奏のOさんが私の緊張をほぐそうとしているのか、はたまた 自分が緊張して本当に間違えているのか、 篠山木挽唄を吹くので、 「 駄目でしょう 止めて 」 と 言いながら 自分の出番を待ち、 ようやく唄い終えて 暫くすると 「同点が3人います。 3人で同点決勝です。 〇〇さん、 〇〇さん、 飯村さん。」 と 呼ばれました。
・・・・・あ~21番で良かった 順番が早かったら終わってたわ~・・・・・
じゃんけんで3番目歌唱・・・・ 3人は共に第三部の女性でしたが、 誰が聞いても まさに 三人三様 ・・・・・ ここまで審査をされていた審査員の先生も一層頭を悩ませたことと思います。
そして。。。。。。。 今日 3回目のラッキー
優 勝
自分の唄が不安定でとても満足いく内容でなく 反省点ばかりですが、 しっかり勉強して、 これから 「 鬼怒の船頭唄 」 を唄っていきたいと思います。
大変な状況の中、 開催していただきました関係者の方々、 師匠、 伴奏のOさん、 応援していただいた皆さん、 ありがとうございました。
4つ目のラッキー 自宅について 荷物を下ろして、 さてと思っていたら 雨が ポツポツ 雨に当たらず、家に着きました
こんなに運が良くて どうしましょう と思っていたら しっぺ返しか・・・・夕飯のお鍋の熱々のお豆腐が喉で止まってしまい ・・・・早く飲み込めばいいものを、 「 喉が・・・・喉が・・・」 と思いながら 何故か飲み込めず・・・ チョット火傷をしたかもしれません 昨晩でなくて良かったけど・・・
調子に乗っていてはいけませんよ と神のお告げかもしれませんね・・・・ 神様 どうぞ これくらいでご勘弁を・・・