大好きな民謡のお話を・・・

今夜貰うた花嫁様に 花を咲かせて実をならせ
その実を撒いて育て上げ、大黒柱とするわいな・・・那須松坂

第17回 篠山木挽き唄全国大会

2012年11月19日 | 民謡の大会

昨日 茨城県常総市地域交流センター(豊田城)に於いて、 「第17回篠山木挽き唄全国大会」が行われました。  この大会は一般の部のみで 今回は227名の出場者により、 日本一の座が競われました。  予選は 歌詞は自由で 一番歌唱、 決戦会は歌詞自由の 二番歌唱となります。  二日連続の全国大会出場で睡眠不足の割りに、 のどの調子も良く 失敗もありましたが 元気に唄えました(元気すぎたか・・・?)。  ノルマの予選通過はなりましたが 独りよがりの「篠山木挽き唄」になってしまったようで、 もう一度 勉強しなおさなくてはならなくてはと思いました。 

今年の日本一は 栃木県の 大毛光成さん 私のこのブログでもお馴染みの民謡人です。 そして 今回は 準優勝2名も栃木県人 残念ながら 私は入賞なりませんでしたが 決戦会に出場した栃木県よりの出場者5名のうち4名が入賞と云う結果と成りました   

昨年より1日開催と成り、 終了時間が遅くなり、 関係者の方々は大変だった事と思います。 お世話になりました。 ご指導頂きました師匠、 伴奏のOさん、ありがとうございました。 

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第26回 お立ち酒全国大会

2012年11月19日 | 民謡の大会

先週末 11月17日(土) 宮城県大和町ふれあい文化創造センターにおいて 「 第26回お立ち酒全国大会 」 が行われました。 私は昨年都合で欠場しましたので 2年振りの出場となりました。 一昨年までは8月開催でしたが、 昨年から お祭りが1日開催となった関係で11月開催となったそうです。 

ジュニアの部 ( 6名 ) シニアの部 ( 40名 )  一般の部 ( 119名 ) の出場者が 北は北海道 南は宮崎から集い、 「 お立ち酒 」 を謳い上げました。 ジュニアの部の実力の高さにはビックリ  地元の民謡 「 お立ち酒 」を誇らしげに唄う姿に感動しました。 中には尺八伴奏をし合っている姉弟もいて、 大人顔負けの その音色にもビックリしました。 

一般の部は119名から 決戦大会出場者 15名が発表されました。 くじ引きをして、その後着替えをされる方が殆どなので、 皆さん忙しかったようです。 私は予選から着物を着ていたので のんびり 決戦会開始時間を待ちました。  予選は全員 「お前 お立ちか お名残り惜しい~~」 の歌詞を唄うことになっていますが、 決戦会は 2番から4番までの歌詞を一つ選んで 2番までの歌唱となります。 私は 「今日のめでたい 花嫁すがた~」 を唄いました。 緊張しましたが想いを込めて唄うことができました。 お陰様で 大好きな 「 お立ち酒 」 を 全国大会で唄うことができて 準優勝と云う 好成績を頂きました。  

今回も この大会に来なければ会えない 友人に会うことが出来、 交流を持つことが出来ました。  この大会はそろいの半纏を着た関係者の方がとても丁寧にお世話してくださいます。 専属伴奏の先生、 大会関係者の皆様、 ご指導いただきました師匠、ありがとうございました。

 

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