昨日行われました 「 第49回郷土民謡協会栃木地区連合大会予選会 」 ・・・
コンクールに選手としては出場できませんが、 I 会の 小学生の女の子二人が 御囃子で参加してくれました。
可愛らしく上手に 「 那須湯もみ唄 」 の御囃子をいれてくれました。
この唄の御囃子はタイミングが難しく、大人でも慣れないと上手く入れられないのですが、一生懸命お稽古したのでしょうね、しっかりと正確に出来ていました
増渕連合会長も仰っていましたが 9月の連合会行事 「 民謡の祭典 」 には 是非とも 今度は自分の唄の発表で出場していただきたいものです
現在残念ながら 栃木地区連合会は子供会員が少ないのですが、 先月参加しました 「紀州路民謡全国大会」 は 子供の部のコンクールが30名弱・・・・しっかりと大人顔負けの唄を披露していました。 指導されている先生方もとっても熱心で、 こうして次世代を育てているのかと感心しました。 子供達が真剣に、それでいて楽しそうに 頑張っている姿は 見ているこちらも嬉しくなりました
昨日の子供たちの御囃子参加は いつか 郷民栃木地区連合会も 沢山の子供たちの発表が出来るようになるかも なんて 思えた 嬉しい出来事でした