大好きな民謡のお話を・・・

今夜貰うた花嫁様に 花を咲かせて実をならせ
その実を撒いて育て上げ、大黒柱とするわいな・・・那須松坂

第54回 郷土民謡民舞全国大会 その3

2014年10月25日 | 民謡の大会

さてさて、津軽三味線大合奏 東京オリンピックプレゼンテーション ギネスに挑戦   本番です  

ホテルで着替え、9時に出発    

本番は12時45分ですが、10時過ぎには集合が掛かり、外で整列、前日の入場準備整列のリハーサルの成果でしょうか、今日はスムーズに整列し、入場を待ちました。 お天気が良く、寒くもなく暑くもない日でよかったです。 

ギネス認定員のチェックを受け、着席・・・・・・銀寿編の真っ最中・・・貢水会の会員の応援は 2階席黒幕の裏からになってしまいましたが、聞けただけ良しとしましょう 

合奏に出場し、伴奏も担当している人は 大変だったことと思います。 

コンクール中なのに、着席してから自分の調弦のために音を出している人がいたのは、とっても残念でした。 幕の後ろとは言え、聞こえてしまうのではないでしょうか・・・大会では そのために昼休みの時間を取っているのですから、せっかくの配慮が水の泡です。 

昨日のリハーサルに参加できなかった人は今日が大合奏ぶっつけ本番になるわけで、不安もあるのではないかと思いましたが、素晴らしい紹介の後、照明が落とされ、加藤訓先生の掛け声の下、合奏の始まりです。 昨日のリハーサルよりも速くて心配しましたが、集中力が欠けることもなく、無事1124名による大合奏は大成功    歓喜のアンコール演奏も出来ました   

感動いっぱいの演奏で ギネス認定も 確定であろうと、確信しながら、式典後の発表を待ちました。

今回は50名に一人のギネス人定員が、チェックをしていて実際2名弦が切れてしまった人は人数から はずされてしまいました。 思いは一緒で励んでこられたことと思います。気の毒でなりません。

動画はすでに沢山アップされていますので、是非、 感動の1124名津軽三味線大合奏の模様をご覧下さいませ。

式典後、ギネス認定員から 認定書が柴田理事長に手渡され、会場からは大拍手の嵐でした。

午後はのんびり、大会応援に・・・・明日はいよいよ内閣総理大臣杯、グランプリの決勝です。

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