昨日は、豊島公会堂で行われた 「第19回 隠岐しげさ節コンクール東京大会」に参加してきました。
記録保持者として、隠岐しげさ節歌唱、そして 三味線部門にも挑戦、 普段舞台の真ん中でたった一人で三味線を弾くことなんてありませんから・・・・緊張緊張の舞台です
隠岐三味線の名人茶山先生の教え通り、細棹三味線に津軽撥・・・形だけですが、隠岐民謡を弾きたくて購入した細棹三味線で演奏しました。 有難いことに入賞いただきました 一昨年は極度の緊張で情けない思いをしましたので、一寸リベンジできました
記録保持者の部門では茶山先生の一番弟子、磯貝さんの三味線で唄わせていただきました 声出しの時も丁寧に対応して下さり、さすが茶山先生のお弟子さん、気配りの方で、本番でも気持ちを込めて唄うことができました。ありがとうございました。
今年は隠岐民謡協会から茶山先生の奥様率いる茶山会の皆様が駆けつけ、隠岐民謡を披露してくださいました。奥様の気持ちのこもったご挨拶から始まり、茶山先生の似顔絵入りの半纏を着た会員さんの舞台はとっても楽しく見事なものでした。 踊りは茶山先生お墨付きのSachiさん・・・・さすがさすが・・・久しぶりのSachiさんの踊り、堪能させていただきました
ゲストコーナーでは 「栃木小唄」を鎌田彗頌先生が披露され、もしやと思い伺いましたら野口雨情作詞の新民謡だとお聞きし、しっかり録音もさせていただきました。 思いがけず大収穫 いつか 唄ってみたいと思います。
コンクールの後は豪華なゲスト人の舞台を堪能かなり贅沢な民謡のコンクール大会でした
小沢千月先生、国村千鳥先生はじめ、関係者の皆様、大変お世話になりました。
ありがとうございました。 楽しい楽しい大会でした。
リフレッシュ・・・刺激を頂き、又今日から頑張れそうな気がします