昨日は ユネスコの無形文化遺産に登録された「烏山山あげ行事」山あげ祭に行って参りました。
6つの当番町内が輪番で絢爛豪華な野外歌舞伎を行います。「山」とは、網代状に竹を組んだ木枠に烏山特産の烏山和紙を幾重にも貼り その上に山水を描いた「はりか山」の事です。
その「山」を人力で上げる事から「山あげ祭」と呼ばれるようになったそうです。
こちらは 「山」を下ろしているところです
こちらは 「乗合船」
「戻橋」
常磐津・・太夫座敷で三味線や歌を披露します。 舞台が始まるともちろん簾は上がります。
その演奏の素晴らしいこと・・・・魅了されました
舞台も常磐津も踊りも、素晴らしかったです・・・・私も頑張らないと