リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

男の子を産もう。

2008-01-03 18:03:58 | 日記
と、お正月が廻ってくるたびに思う。


男の子がほしいのは、肩車をして箱根駅伝の応援に行きたいから。

走っているお兄さんたちがカッコイイのは言うまでもなく、
パトカーとか、白バイとか、機材をたくさん積んだ報道車(ジープ)とか、カメラを担いだお兄さんが後ろ向きにまたがった2人乗りバイクとか。

ヘリも飛んでる。

箱根駅伝を生で応援してカッコイイ乗り物をたくさん見ることは、小さい男の子にはとてもワクワクするイベントだと思うんだ。

でも、最後尾の選手が走り抜けたあと、「全選手が通過しました、ご声援ありがとうございました」のアナウンスを流す広報車の後ろに、原チャリやマウンテンバイクに乗った兄ちゃんたちがヌーの大群みたいに連なっているのは少々カッコ悪い。
20回も「がんばれー!」と叫んでハイになっていて、ついでにバイク兄ちゃんたちにも旗を振って声援を送ってしまう私も相当カッコ悪い。


今年は学連選抜が強くて、しかも私の目の前を走って行った学連選抜の選手が國學院大学だったから、もうそれだけで胸がいっぱいになった。
こんなに強いとつい思ってしまうのだけれど、学連選抜より弱い大学にはシード権やらなくていいよ、予選会から出直して昭和記念公園ぐるぐる回りなさい。