Our little town💕Vol.9/No.079
『多文化共生プロジェクト💪多元文化共生推廣計畫』
おじさんが老後生活のために選んだ横芝光町は、本当に面白い町です。
面積は66.91 km²しかありませんが、木戸浜海岸はウミガメ産卵の最北限、入江から遡る栗山川は鮭回遊の最南限、そして栗山川は、かつては上総国と下総国の境でもありました。そんな違う国同志がくっついたのが2006年!匝瑳郡光町と山武郡横芝町が合併し、新たに横芝光町として発足しました。
町に来た当初、なんとなく川の向こう、こっちと分けていて違和感を少し覚えたのを思い出しました。
でも、そういう歴史の背景があったこそ、これから横芝光町は調和のシンボルになれるとおじさんは信じています。
✍️老頑童的鄉居小鎮,實在是很有意思。面積只有66平方公里,但海岸卻是海龜產卵的最北地區,以此為出海口的栗山川,又是鮭魚迴游的最南之地。
您別看這條小河,過去是上總國和下總國的國境喔,分屬不同國的「匝瑳郡光町」和「山武郡横芝町」在2006年合併為「橫芝光町」,在人文上原本就有異文化衝擊的存在。
老頑童剛移居到此,就對這個問題頗有感觸。但是,正因為有這個特殊的歷史背景,才讓老頑童覺得小鎮可以做為多元文化共存的象徵。