あの頃きみは若かった シャーリー・マクレーンさん

写真　アサヒグラフ別冊　昭和３３年（１９５８）発行

シャーリー・マクレーンさん。当時２３歳。ウイキペディア記事

不思議な雰囲気を持った女優ですね。

一言で表現するならば　コケティッシュ（coquettish)な色気を漂わせる女性。

あえて云うならば日本の女優では　太地喜和子さんがこのタイプかな。ちょっと色っぽくてかわいい。

決して美人ではない。だけど一度見たら忘れられない。とにかくカワユイ女性なのです。

ヒッチコック作品の「ハリーの災難　５５年」ジャックレモンと競演した「アパートの鍵貸します　６０年」「Ｍｙ　Ｇｅｉｓｈａ　６１年」などで見せた笑顔、涙　良かったですね。


先日、テレビの衛星放送で「ココ・シャネル　０９年」を見ましたが、実在の人物ココ・シャネルを見事に演じきっていて懐かしく思いました。

８３年の「愛と追憶の日々」ではアカデミー主演女優賞に輝いていたんですね。知りませんでした。

せっかくだからもう少し、寄ってみましょうか。




【 英単語ひとくちメモ 】　出典　英辞郎　on the WEB

coquettish

【形】
男たらしの、男にこびを売る
艶｛なま｝めかしい、ちょっと色っぽくてかわいらしい、あだっぽい、コケティッシュな

・She is a coquettish and pretty young girl.
・She smiled coquettishly.
・The pretty girl flashed him a coquettish smile.

発音kouke'tiʃ、カナコケティッシュ、分節co・quet・tish



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