最近のプロ野球だったりNHKが放送してるエンゼルス所属の大谷翔平の映像でセンターバックスクリーンに
飛んでいくのはしばしば有る。
さて、俺が小さい頃、ホームランはライトかレフトに引っ張って打ったのがスタンドに入るモノだと記憶している。
たまに右中間や左中間のホームランもあった
しかし、後楽園球場の120mのホームランは見たことが無かった。
しかしある日のナイターで王貞治さんがバックスクリーンに打ち込んだのを見た!
その時「すげーこんなの初めて見た」。って言った覚えがある・・・
時が経って
ある日の8chプロ野球ニュース
王貞治の師匠である荒川博が言った言葉が
「ラビットボールが飛びますからね」。って言った。
これは王貞治がバックスクリーンにホームランを打った時とは時代が違うが、ただそのようなことが有ったのか・・・
でも、飛ぶボールは試合を面白くしてくれる、当然大味なゲームになることが多い
しかし記録に於いて不公平な結果になる。
今、大谷翔平や最近のプロ野球、
食い物が良くなり、トレーニングの科学的論理で筋肉等の発達があると考えればバックスクリーンの
ホームランも納得できる。
だから、50年以上前の王貞治さんの120m弾はすごかった。
今、日本シリーズ3:3で同点です
10回裏2アウト3塁1塁
さてどうなるか、と思ったら
内野フライでチェンジ
11回に延長!
では、飛ぶボールのお話は。
お後がよろしいようで。
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