ミルクとの出会いまで
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
3月6日(木) | ローリング・ストーンズとピップ 今日、ローリング・ストーンズが日本ツアーのために来日するらしい。 昔ローリング・ストーンズの熱烈なファンだった時期があった。 1969年7月3日、ストーンズの実質的な創始者のブライアン・ジョーンズがコッツフォード・ファームの自宅のプールで溺死するまでは・・・・ それまでの私は熱烈なストーンズファンだった。と言うよりもブライアン・ジョーンズのファンだと言う方が正しいかもしれない。 ストーンズのファンに怒られるかもしれないが、ストーンズはブライアンのバンドで、初期の頃アメリカの地方(ルーラル)・ブルーズに対する、ブライアンの情熱をよりどころにしていた。 売れる音楽を作るより、土臭いブルースに傾倒していて、黒人の本物のブルースをやりたかったのだと思う。それを、ミックとキースに横取りされてしまったのだ。 話は変わるが、ピップの名前の由来はブライアン・ジョーンズの犬(正式には一緒に住んでいたガールフレンドのリンダ・ローレンスにプレゼントしたプードル)からもらった名前だ。 もっと笑ってしまうことは、ブライアンが死んだときブライアンがスパニエル犬とアフガン・ハウンドを飼っていた。ピップを見つけたとき、スパニエルということでぜひ飼いたくなったのだ。 今、60歳近い彼らが日本ツアーをするらしい。 ローリング・ストーンズ、イコールブライアン・ジョーンズを連想する私は、ストーンズの日本ツアーに複雑な心境だ。 1990年代になってからアメリカの当時70代の作家が(A・E・ホッチナーは著書『涙の流れるままに』原題は"Blowin Away")でブライアンの死にまつわる謎に迫る本を出版した。その本によると、ブライアンは何者かの手によって(2~3人)溺死させられたらしいとある。 http://www.bea-net.com/kingsnake/SH/SH30.html |