Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

年寄りの頭の中は・・・

2006年08月25日 15時32分41秒 | 介護
母が「私はもう、生ける屍だ」と言うので

私は「屍ならまだいいよ
屍のように、生きているからなお悪い)そう思ったが
その先は言わなかったが・・・・
しかし、情けない「屍」のようになって生きていく事は。

母は要介護2で、手助けがあれば
自分のことは自分で出来るはずなのだ。
しかし、実際には自分の事は何も出来ない、

否、やらない。 (ーー;)

介護施設に入居していたらきっと私がやってあげていることを、
自分でやらざるを得ないだろう。
朝目が覚めたら着替えをし、食堂に行って食事をしたり、
遊戯をまじえたリハビリのようなことをするのだろう。
要介護2程度の軽度な人は自分の事は自分でするのだ。

私はやってあげたいわけでは断じてない。
それよりも、
出来ることなら私の負担が掛からないよう

   努力してほしいのだ

かと思えば、今度はこう言うのだ!
こんな風になっても、
      
 生きているのは楽しい


(こんな風になってもじゃない!

こんな風にしていてもだ!)と心の中で叫んだ

母は一日殆ど動かない
ベッドに横たわって、テレビを見たり、
ラジオを聴いたりするだけだ。
「そんな風にしていたら、その内動けなくなってしまうよ」
そう言ってもやる気がない人に、何を言っても無駄なのだ。

ふ~~ん、屍のようでもいいんだぁ~。

・・・・??

全然動かなくて、
  
   どこにも行けなくても楽しいんだ?


うん、楽しい

子供のように言う

その日その日で言うことも違う

「長生きし過ぎた、死にたい」
「どうやったら死ねるか教えてくれ!」

と言ったと思えば
次の日は、キッとして

「お前さんが、どんなに死んでくれって思ったって
私はまだまだ死なないよ」

などと、のたまう
年寄りの頭の中は何を考えているのか分からない。



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コメント (2)
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ササミジャーキー

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ササミジャーキーの作り方
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