Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

気分が乗らない日は

2009年08月22日 08時55分44秒 | 日記
なるべくブログ更新したいと思っても
気分の乗らない時もある。
時々ね、私のブログって、“それがどうした?”日記だなって思うと
どうしても書けなくなるんです。
今そう思っているので書けない。


でも、
それがどうした日記書いてみようかな、ぁ--

一昨日病院に行ったら、母の頭がこの様に

真ん中から分けられて、両サイドに鬼の角の様な小さなお団子が出来
髪の毛用の透明なゴムで止めてあったんです。
それがクーニャンみたいでとっても可愛くて、
顔は鬼瓦みたいなんだけど
頭が可愛くて、可愛くて
ブログに載せようと携帯におさめてみたけれど、
どうやったって、鬼瓦の顔が写っちゃうんです(;´д`)
なので、雰囲気が伝えられない。

母の病室には、母より髪が長くて、ボサボサなお婆さん何人も居るのに、
母が一番小綺麗な髪型だったんですよ。
だって私がいつも綺麗にカットしてやってるんですからね( ̄^ ̄)
なのに、なぜ家のバーちゃんが?
多分看護師さんに遊ばれたんです。
母は昔、誰よりもお喋りで、人の何倍も喋り、
自慢も凄かったけど、いつも人の頭に立ちたがり、気が強かった。
それが、子供心に恥ずかしかった。
そんな母だから、多分敵も多かったんじゃないかな。
だけど、介護が必要になってからの母は、
言葉がはっきりしなくて喋れない、
とっても気弱で、直ぐメソメソするんです。
多分、今の姿が本来の姿なのかもしれない、
ホントは気弱な女性だったけど、
父の死後、幼い私達を抱えて、必要に生きて来た、
だから強い女だったけど
今はもう強がらなくてもよくなって
気弱な従順な女に戻った。

ほとんど喋らなくて、嫌とも言わない。
なので、バーちゃんの髪の毛で遊んだのかも。
とっても綺麗にまとめてあり、可愛い髪型なんです。
昨日行った時も、まだそのままで、
母に「誰にやってもらったの?」と聞くと、
「看護婦さん達に」と言っていた。
ナースステーションでみんなでワイワイガヤガヤやったのだろう。
皆さん明るくて、嫌な仕事も笑顔でこなしている。
バーちゃんの髪の毛、こんなに可愛いクーニャンの頭にしてくれて、
ありがとう。

それがどうした日記です。






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コメント (5)
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ササミジャーキー

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