みんなの党の渡辺喜美代表の多額の政治資金借入金問題凄いですね
資金提供者のDHCの会長は選挙のために
2010年に3億円 2012年に5億円
計8億円の金額を貸し付けたのだそうだが
DHCの会長は政治試験として貸し付けたという認識で
渡辺代表は個人的に借り入れたと意見が分かれているんですね
渡辺さんって私は政治家として有能な人だと信頼していたんです
でも政治家って と言うか政治化の家で育ったためか
お金の流れには敏感なのか 政治資金ではなく
個人的に借りたのだと言っているんですよね
政治資金に借りたものなら猪瀬さんの様に罪に問われるのだけれど
個人的なものなら罪には問われないのだとか
そう言うところはやっぱり政治家 狡猾なのかな
8億円と5000万この金額の違い
5000万であたふたして顔色を変えている猪瀬さんと
8億円で堂々としている渡辺さん
この差は何なんだろうか?
政治家と素人の差なのだろうか・・・
2013年12月19日のblogに
猪瀬さんは作家であって、本当の意味で政治家ではなかったのだろうと思う
汚職まみれの政治家が大手を振って何食わぬ顔をして生きている政界には
猪瀬さんは純朴過ぎたのかもしれない
過去にこう書いたのだけれど
猪瀬さんは純朴じゃなくてただ鈍だったんだんだな
今回の渡辺さんの記事を見てそう思ってしまった。
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