今日は朝から デジカメの会に行っていたんですが
帰りにかなりショックなことが 起きていたんです
いつも尊敬している Aさんが帰り際に
「しばらく休む」とポツリと言ったのだとか
私は離れた場所に座っていたので 全く知らなかったんです
でも 彼にその言葉を言わせる出来事があったんです
Aさんが先生に画像処理の事で画像処理に対する考え方を質問したんです
写真に他の所から持って来た画像を貼り付けて合成したものを
写真展に出しても良いものだろうか? という事でした
先生はいろんな考え方があるけれど 自分はあってもいいことだと思っている
最近ではその傾向が多くなっている と推奨するような意見でした
この話には実は前章があって 一週間前の会の帰りに
吉祥寺の改札の前でAさんと写真加工の事で少し話していたんです
それはAさんの行った写真展に とっても可愛い三つ子の写真があって
良い写真だなーと思って感心して見ていたら それは三つ子ではなく
一人子供をそれぞれに貼り付けて三つ子の様にして一つの作品にしたのだと知って
なんだか騙されたような嫌な気分になった と言うのです
Aさんの考え方は 画像加工は色の補正や
ちょっと目障りのものを消すくらいの事は良いとしても
無いものを作り上げてしまうことはどうかと思うと言うんです
私もその事に強く同感したんです
そしてその写真展の写真の事があってもいい事なのかと
先生に聞いてみたい そういう話しをして別れたんですが
今日それを聞いてみたら 先生の答えはAさんにはガッカリだったんでしょうね
近くにいた人たちの話しだと うなだれて帰り際にしばらく休むと言ったのだとか
Aさんはとっても素敵な写真をいつも撮るので 何時それを見て励みに思っていた
とみんな言っていて かなりショックを受けています
私も大ショックです
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