塩山 恵林寺～清里 清泉寮 part2

清里に行こうと決めたのは
ホントはむかし行ったことがある
萌木の村の「ホール・オブ・ホール」に行きたかったからなんですが
記憶の間違いで萌木の里と思って検索したので
ナビは群馬県を示しました
なので清泉寮に行く事にしました


萌木の村　のホール・オブ・ホールズ行きたかったのですが・・・


清泉寮はソフトクリームが美味しいと云う知識しかありません





甲府市内をしばらく走り　
西関東道路に入ります


どうやら自動車専用道路のようで　快適な道でした
ナビ任せで走っていたので　はっきり記憶していないのですが
中央高速に接続していたような　いない様な・・・


さあ　ぬいぐるみのピップちゃん
清里に向かって　行きまっせ


快適に走っていると　きれいに紅葉した山の景色が見えてきて
橋の脇の駐車場に車を停めました







目で見たほど写真が綺麗じゃないのでショックです



橋の上からの紅葉です　とっても綺麗でしたけど・・・





ナビは「清泉寮・美しの森」に設定してあったので
清泉寮を通り越し
まず　「美しの森」に行ったのですが
あまり綺麗にも思えなかったので
車から降りず駐車場の中でUターンして
そのまま清泉寮の方に帰りました

その途中で赤い橋が綺麗にく見える駐車場があったので入り
そこにある渓谷に張り出した　四畳半程度の広さの
鉄骨の床と柵の付いた撮影場所のようなところで
赤い橋を撮影しました
でも、高所恐怖症なので怖くてうまく撮れません




撮影を終え、そこから少し走ったところに左右に清泉寮がありました
どこに車を入れようかと迷いましたが
レストランのある棟の駐車場に
一つだけ空いた場所があったので車を入れ
ソフトクリームを食べに



早くもクリスマスツリーです
ちゃんと根の付いた本物のモミの木です




広いです　
牧場もあるみたいです





清泉寮とはこんな所です
　

ウィキペディアによると 清泉寮は、現在ではロッジ、コテージ、レストラン、キャンプ場などを有する宿泊・研修施設であるが、建設当初の1938年（昭和13年）は、清里開拓の父と呼ばれるポール・ラッシュが指導したKEEP（Kiyosato Educational Experiment Project：清里教育実験計画）の一環としての日米協会青年活動によるキリスト教研修の中心施設であった。当時まだ貧しかった山梨県のこの地に大きな可能性をもたらし、キリスト教信者のみならず多くの人をひきつけた[2]。清泉寮という名称は、1937年（昭和12年）秋に現地を視察した立教大学の高松孝治教授司祭により名付けられた。高松は、「キャンプは清里駅から上っていくが、地番は大泉村に入っている。それなら両方を取って清泉寮としたらどうか」と提案したという。

ソフトクリームやお土産の売っている場所です

多くの人が集まっています

私もソフトクリームを買いました
かなり食べてしまってから　気が付いて撮りました
ミルクが濃くて美味しかったですよ～～～


ソフトも食べてお土産も買って
帰ろうかと駐車場に行くと
満車だった車がほとんど無く
私の軽と　外車が２台ポツンと待っていました
もちろん犬達も(クッキーは必死でこっちを見て)
待っていました（真ん中あたりに身を乗り出してこっちを見ています）



まだ３時少し過ぎでしたが曇って来て薄暗くなったので
清里を後にして７時少し前に帰って来ました

平日なのに４時間もかかるほど渋滞するとは思いませんでした
考えてみたら紅葉のシーズンでした。

でも楽しい１日でした



私はどうやら一人で楽しむのが向いているみたいです
気楽で楽しいかったです　













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