年寄りの頭の中は・・・

母が「私はもう、生ける屍だ」と言うので

私は「屍ならまだいいよ」
（屍のように、生きているからなお悪い）そう思ったが
その先は言わなかったが・・・・
しかし、情けない「屍」のようになって生きていく事は。

母は要介護２で、手助けがあれば
自分のことは自分で出来るはずなのだ。
しかし、実際には自分の事は何も出来ない、

否、やらない。 (ーー;)

介護施設に入居していたらきっと私がやってあげていることを、
自分でやらざるを得ないだろう。
朝目が覚めたら着替えをし、食堂に行って食事をしたり、
遊戯をまじえたリハビリのようなことをするのだろう。
要介護２程度の軽度な人は自分の事は自分でするのだ。

私はやってあげたいわけでは断じてない。
それよりも、
出来ることなら私の負担が掛からないよう、

　　　努力してほしいのだ。

かと思えば、今度はこう言うのだ！
「こんな風になっても、
　　　　　　
　生きているのは楽しい」

（こんな風になってもじゃない！

こんな風にしていてもだ！）と心の中で叫んだ

母は一日殆ど動かない
ベッドに横たわって、テレビを見たり、
ラジオを聴いたりするだけだ。
「そんな風にしていたら、その内動けなくなってしまうよ」
そう言ってもやる気がない人に、何を言っても無駄なのだ。

「ふ～～ん、屍のようでもいいんだぁ～。」

「・・・・？？」

「全然動かなくて、
　　
　　　どこにも行けなくても楽しいんだ？」

「うん、楽しい」

子供のように言う

その日その日で言うことも違う

「長生きし過ぎた、死にたい」
「どうやったら死ねるか教えてくれ！」

と言ったと思えば
次の日は、キッとして

「お前さんが、どんなに死んでくれって思ったって
私はまだまだ死なないよ」
などと、のたまう
年寄りの頭の中は何を考えているのか分からない。

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昨日のことですが・・・・

昨日はギターの練習日だった。
練習が主流か飲み会が主流かわけの分からない
私達の練習日＆飲み会なのだが

先々週はマドンナが山形の花笠音頭を見に行ったので不在
それと、おのおの予定があったため飲み会は中止だった

久々の昨日の飲み会はマドンナの東北旅行の話が中心だった
夜行バスで第一日目は仙台に早朝着いたらしい
仙台の七夕を見た後、車で山形に移動して花笠音頭を見たらしい
そして、花笠音頭の会場に近くに、イッシーの弟さんのお店があって
マドンナたち一行はそこ”コウジ”を訪ねたらしい
美形なイッシーの弟さんと少しお話をしたらしいが
店が混んでいてあまり話せなかったとか

昨日はイッシーの弟さんの事で話が進んだ
イッシーは長男で、名前は”コウイチ”次男は”コウジ”
三男は”コウゾウ”みんなコウがつくのだそうだ
２番目の弟さんのコウジ君は山形で飲み屋さんをしていて、
若い頃はワルだったとか

３番目の弟さんコウゾウ君は岩手の水沢で食べ物屋さんをしているそうだ
名前は「豚一」（酔っていたから記憶は定かでない）みんな自慢の腕をふるっているそうな。

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高校野球

私にしては珍しく高校野球を見た。
高校野球は大好きだった
そのむかし・・・
私の記憶だと（高校３年生のときと思っていたのだが）
三沢高校の太田投手がいた
熱戦で好投手の太田が投げ続け沢山の太田ファンが出来た
わたしもその一人だったが

昨日、今日の早実と駒沢苫小牧戦をみて
あの、夏の事を思い出した。
薄暗くなったグランドで投げ続けた大田
早実の斉藤君と駒大苫小牧の田中君の試合
まさに激闘（投）だった
また、私に熱い血潮をくれた。


もちろん昔から早実ファンだったので
今回はめちゃくちゃ熱が入ったし
カッコよかったよ、斉藤君
ハンカチ王子だって？
素敵だった、涙した
おばさん、めちゃ熱くなった夏だった。


ＰＳ．昔、再試合をした太田の居た三沢高校ＶＳ松山商業（？）は
　　　３７年前だそうだ。私の年齢が会わない
　　　同じ年だと思っていた大田投手は一つ年下だった・・・

ちょっとショックだったな～～

あるブログが閉鎖されたんです。
好きだったんですよね私・・・・
なぜ？って思っています。
もっと方法があったのでは？
とも思います
でも、彼女が決めてしまったことなので
なにも言えません

ところが昨日また新たなブログを見つけました
めぐり合ったと言ったほうが良いかもしれません

私がすくすくブログをやっていた時
同じすくすくで知り合った方で
ご自分の離婚までの過程を日をおって
追憶しているものでした。
離婚に至るまでは、ただ読むだけでしたが
新たな生活を始めてからは応援メッセージを入れていました
少し親しくなりました。

結構人気のあるブログでした
引きつける力があるんですね
離婚後ブログのタイトルを新しくしました
かなり軽い感じのタイトルでしたので
誤解をうみそうだと危惧していましたが
離婚の頃からを知っている人には通じても
突然読んだ人はなに？この人？とおもい
忠告のような、誹謗中傷がありました
そんなことが嫌だったのか突然やめてしまったんです。
何時ものように訪ねていくとそこには
もう、跡形もなく消えていました

ところが昨日何かの偶然で彼女を
ｇｏｏブログで発見してしまったんです。
家族構成、内容からすべて彼女と一致しました
コメントにの欄を読むと、ととも良いお友達が
一杯ついて彼女を応援していました。

わたしは、コメントを残そうかと一瞬思いましたが
やめました、これからは彼女のブログを読みながら
密かに見守りたい・・・そう思ったんです

私はＨＰの掲示板でも、人気のあるサイトの運営者が
突然疲れたとＨＰを閉鎖するのを何度も見てきました


ちょうど同じ日、突然ｈａｎａさんの「おわかれ」を読んで
ショックでした、彼女のブログの訪問者も一応にショックを
隠し切れず、仲良し同士で情報交換をしているようです。
私にはそう言う人はいないので、もし、Ｈａｎａさんから
飛んで来てくださる方があれば、
彼女の突然の「おわかれ」は私には考えられない
人気者ゆえの計り知れない辛さがあったのだと思っています。
私はいまそう解釈しています。

なんか支離滅裂です、
もし、ｈａｎａさんの所から飛んできてこれを読んで下さるなら
ｈａｎａさんをそっと見守りましょう。
いつか・・・

朝焼け

これは今朝４時４３分携帯から撮りました。
どうやら、今日も暑い一日になりそうです