苦瓜(ゴーヤ)

一昨日、ゆずりはさんから頂いたゴーヤ。
白いゴーヤとオレンジのゴーヤ
こんなのお店でもどこでも売ってない
オレンジ色のは、持ち歩いている内に、無惨に潰れて種が出ちゃったけど
味には問題なし。

白いゴーヤを半分、オレンジのゴーヤを全部
さっと茹でて、おひたしにしました。
単純だけど、仄かな苦味が爽やかで、
やめられない、止まらない
何も手をかけないけれど、美味しい一品になりました
ゆずりはさんが、丹誠込めて育てた、
取れたてのゴーヤは、最高の味でした。





　
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５年ぶりの旅行は

私の見に行かなかった８月１６日の諏訪湖のとうろう流しです
（撮るしん）と言う信州ＮＨＫのPhotoアルバムから頂いてきました。


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５年ぶりに旅行に行く。
よく憶えていないが５月頃から出ていた話で、
ギターの先生の北海道コンサートを見に行こう、
そしてついでに、知床に行って
「知床旅情」をギターをつま弾きながら歌おう、
なんて事を言って、ギター仲間の女性陣３人が盛り上がったのだが、
介護生活者の私は最後まですったもんだした。

この旅行の話が出た頃は、母も元気だったので、
初めて介護施設なるものに母を預けようと思っていた。
ところが、７月に入って暑さに負けたのか、母の元気がなくなり、
一時は危険な状態に陥ってしまい、旅行なんて無理かもしれない、
そんな感じだったが、点滴などで危機は脱した。

それで今度は、往診をお願いしている診療所の付属の病院に
旅行の間入院させることになった。
そこは、往診に来て頂いている先生が院長をつとめる病院なので、
大舟に乗った気持ちで安心していた。

ところが、採血した血液検査の結果を見た、別の医師が、
生きて行くのに必要な栄養が取れていないと、８月１日に入院を手配してくれた。
入院先が診療所の付属の病院だったら何も問題はなかったが、
親切にも、母がいつもかかっていた総合病院だったので大問題。

北海道はどうなる？知床はどうなる！？(￣▽￣;)
退院はいつ？┐('～`;)┌

入院２週間目の後半に、看護師さんに、退院がいつ頃になるか
先生に聞いてもらおうと事情を話すと、
「大丈夫ですよ、退院が決まっても、ご家族の希望により
しばらくお預かりする事は出来ますから」との返答。
「では、９月２日までいいでしょうか？」と言うことで、確約がとれた

介護で出掛けられない私の、夢にまで見た旅行。
ルンルン気分で安心していたそんなある日。
担当医から、２日までの入院は無理だと言われてしまった(￣▽￣;)
「そっ、そんなぁ・・・」と言う感じ。

では、どうなる？私の旅行。
いつ退院？いつ○△病院に転院させる？
そんな事を、あれこれ悩みながら、ただ日にちだけが過ぎていき、
入院３週間目の木曜日、担当医に退院の目処を聞いてみたら
栄養の状態が良くなり、今日から固形食を食べ始めている
希望とあれば、明日にも退院が出来るとの事
さて、どうしよう。
出来る事なら転院より同じ病院に置いてもらいたいと思い
詳しく事情を話てお願いしたところ、あっさりＯＫが出た。(v^ー°)
当たって砕けろで言ってみるもんだな。

と言うことで、すったもんだした挙句、
やっと安心して北海道にいける事に。
あぁ～～、なんて長い道のりだったんだろう。

で、今私は舞い上がっています。
ゆずりはさんのブログにみちのくの旅がＵＰされていて
寒暖のさがあるみたい。
北海道もそうだろうか？
北海道はもう長袖かな？などと思って箪笥の中を物色中。







　
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気分が乗らない日は

なるべくブログ更新したいと思っても
気分の乗らない時もある。
時々ね、私のブログって、“それがどうした？”日記だなって思うと
どうしても書けなくなるんです。
今そう思っているので書けない。


でも、
それがどうした日記書いてみようかな、ぁ－－

一昨日病院に行ったら、母の頭がこの様に

真ん中から分けられて、両サイドに鬼の角の様な小さなお団子が出来
髪の毛用の透明なゴムで止めてあったんです。
それがクーニャンみたいでとっても可愛くて、
顔は鬼瓦みたいなんだけど
頭が可愛くて、可愛くて
ブログに載せようと携帯におさめてみたけれど、
どうやったって、鬼瓦の顔が写っちゃうんです(;´д｀)
なので、雰囲気が伝えられない。

母の病室には、母より髪が長くて、ボサボサなお婆さん何人も居るのに、
母が一番小綺麗な髪型だったんですよ。
だって私がいつも綺麗にカットしてやってるんですからね(￣^￣)
なのに、なぜ家のバーちゃんが？
多分看護師さんに遊ばれたんです。
母は昔、誰よりもお喋りで、人の何倍も喋り、
自慢も凄かったけど、いつも人の頭に立ちたがり、気が強かった。
それが、子供心に恥ずかしかった。
そんな母だから、多分敵も多かったんじゃないかな。
だけど、介護が必要になってからの母は、
言葉がはっきりしなくて喋れない、
とっても気弱で、直ぐメソメソするんです。
多分、今の姿が本来の姿なのかもしれない、
ホントは気弱な女性だったけど、
父の死後、幼い私達を抱えて、必要に生きて来た、
だから強い女だったけど
今はもう強がらなくてもよくなって
気弱な従順な女に戻った。

ほとんど喋らなくて、嫌とも言わない。
なので、バーちゃんの髪の毛で遊んだのかも。
とっても綺麗にまとめてあり、可愛い髪型なんです。
昨日行った時も、まだそのままで、
母に「誰にやってもらったの？」と聞くと、
「看護婦さん達に」と言っていた。
ナースステーションでみんなでワイワイガヤガヤやったのだろう。
皆さん明るくて、嫌な仕事も笑顔でこなしている。
バーちゃんの髪の毛、こんなに可愛いクーニャンの頭にしてくれて、
ありがとう。

それがどうした日記です。





　
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諏訪湖畔・ほりがねの里（ひまわり畑）Part2

目的地のファーマーズガーデンやまがたに着くと、
なんとなんとやってない！
通り越して、時間を見ると９時１５分、
農協の直売所がやってない筈はないが
車の停められる場所を探してターン。
引き返してみるても、やっぱりやってない
隣のコンビニの駐車場に車を入れて、
農産物直売をしている、道の駅、“ほりがねの里”にナビを設定。
日帰りだと行かない、距離だけど、
１泊しているので、元気ハツラツ出発しました。

道の駅で買を物を済ませ、風景を見渡すと
ひまわり畑発見


青空に気持ちよく伸びている。
元気が良く勢いが良い。

みんな太陽にむかって整列？
ここのひまわりは太陽に向かっているけれど
お行儀よく整列はしていない。



ひまわり畑の中に細い道が出来ているたので
背丈より高いひまわりの中に入ってみた。


種を蒔いてほったらかしって感じの
ひまわり畑で、大小不揃いでけど
元気なひまわりに出会えて
ここまで来てよかった、これが一番の今回の収穫かな

ひまわり畑のはずれに、安曇野が広がっていた。
後ろの山は多分北アルプスだろう。


ズームしてみる。
左の一番高い三角の山が、多分常念岳。
山の事を良く分からないので違うかもしれないが・・・

ひまわり畑で遊んで、安曇野の風景の中に身を置いて、
クッキーは、半分枯れた小川の中に落っこちたり
畦道を走ったりして楽しんだから、帰ろうね

帰路へ
松本インターを目の前にして気がついた
今日は月曜日、休日割ではないと・・・
500円でも安い方がいい、どケチです。
塩尻北インターから乗って

時計を見ると１２時少し過ぎだったから
境川ＰＡでお昼休憩をとり
ほりがねの里で買ってきたお弁当を
木陰でクッキーと開いて休みました。


クッキー私をひとり占めした２日間
スリスリして甘えてます。

そしてそして、２時半近くに我が家に帰ってきました。
モモココは私とクッキーの不在を気が付いていないみたい
こんなもんかな

少し休んで母の病院に会いに行き
母は私が会いに行かなかったから、元気をなくしていました。
毎日私が会いに行く事を母は楽しみにしているみたいです。






　
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諏訪湖畔・ほりがねの里（ひまわり畑）Part1

８月１７日
朝早目に田舎の家を出て、諏訪湖畔に遊びに行く事に。
前日花火を見に行かなかった諏訪湖です。
歩くと２０分くらいかかるので、やっぱり車は楽。

駐車場に車を置いて、湖畔を散策

空はとっても晴れていたけれど、朝靄にけぶって
対岸の諏訪市は靄の中。

車通りも少なかったので、クッキーを自由に離してやりました
芝生も朝露に濡れていて、直ぐにリードも被毛もグッショリ
びしょ濡れになりながら、とっても楽しそうに走り回り
朝の散歩を満喫しているクッキー
こんな事東京じゃあんまり味わえないもんね。


八ヶ岳も霞んで、あまりよく見えないけれど
山梨県側から見たのと、諏訪側から見たのでは形もかなり違う。

ズームして見ました。これが私のデジカメの限界。
霞んでいなければ結構、素敵な景色なんだけど
残念、、、、ちょっと時間帯が早かったかな。

私の走って来た、中央高速も見えます。

怖ごわ石のごろごろした浜辺に降りたり

船着場に入り込んで走ったり。
湖畔の公園の朝の散歩を楽しみ
次なる目的地、“ファーマーズガーデンやまがた”と言う
長野県の山形と言う場所のＪＡで新鮮な果物や野菜を買おうと
岡谷インターから高速に乗って松本方面に・・・(つづく)




　
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