燈籠流しに行ったはずが・・・

８月１６日

ココの弟のカイとクッキーを連れて
お墓の古い卒塔婆を納めにお寺に行くところです。

ここが我が家のお寺です。

5時半ごろ夕食の支度をしました。

庭の一角に義兄が作った畑の収穫物です。
今年は日照不足で全て不作とか


ミニトマトとおかかを掛けた茗荷をお醤油でさっぱり

とうもろこしも全滅だと言っていたけれど
こんなに小さな実が成っていて
小さいながら美味しかったですよ。

信州　塩尻産の“五一わいん”です。
なかなかイケてます。

庭の農作物で、酒盛りをしてしまったら
燈籠流しと花火に行くのが面倒臭くなってしまい
燈籠流しの鐘の音を聞き、花火も音だけを楽しみ
大きなビルに邪魔されながらも、
ちょっぴりだけ、部屋から花火を見ました。

何をしにわざわざ行ったか分からない結果に・・・




　
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諏訪湖に燈籠流しと、花火を見に

下り、八ヶ岳サービスエリアから、八ヶ岳を写す。

田舎に燈籠流しと花火を見に来ています。
朝、９時半頃家を発ち、
１時少し過ぎに、着きました。
８月１３、１４日の岡谷の大きなお祭り岡谷太鼓祭りには、来れなかったけれど、
燈籠流しも中々情緒があって素敵です。




　
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においばんまつり狂い咲き？

においばんまつり（匂蕃茉莉）毎年５、６月頃咲くこの花が
また、咲き始めている。
カラッと晴れない今年の夏。
の顔あまり見ていないから
夏らしさが無いから
花も迷ってしまうのかなぁ～

茉莉って言われるように
ジャスミンの様な、甘くて優しい、
とっても良い香りがする。
クッキーが思わず食べそう
うっとりしている


季節外れに１、２輪だけ咲く事はあっても
こんなに蕾を着けて沢山咲いた事は
今までない。
２度も楽しめたけれど、
においばんまつりさん、お疲れ様





　
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母

この能面のような無表情の老人は私の母です
今日面会に行って撮ってきました。
面会で部屋に行くと、母のベッドはもぬけの殻。
どこに行ったかと椅子に座って待っていると
「マヨさんナースステーションに居るから連れてきますね」
と部屋に連れて帰ってもらったところです。

顔に表情が無いのと、手の震え、ろれつが回らない事から
パーキンソン病ではないかと推測されて
今、その治療薬を飲んでいます
そのせいか脳の働きが活発になったみたいで
多少お喋りになりました。
８月いっぱい生きられないだろうと思っていた母が
車椅子で長い時間起きていられる様になるとは
信じられない事です
生命力って凄いもんだなぁ～と思います。





　
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お盆休み

どうなってるの！？クッキーのこの姿。


お盆休みが始まりました。
私の実家のお墓は、田舎にあって、
ここもう２０年以上、姉夫婦が毎年行って管理してくれるので、
母もあまり行くことはなかった。
母が元気だったころの2003年の夏、
母が姉達に連れられて田舎に行ったのを
私が迎えに行った事がある、
それが最後のお盆だったかな。


あの年、我が息子のボンが、就職し新人研修も終わって少し安定し、
８月１０日に、マンションを借りたからと、急に我が家から巣だって行った。
これでもう、私が子供を育てたこの家庭も
ボンの巣立ちで、ひとつの終りを告げたんだ、
もう、今までの家庭は二度と戻らない、
そう思うと、たまらなく寂しくて、
おまけに、母は姉夫婦と田舎に行って不在。
この寂しさを話す人も居ない。

居ても立っても居られなくて、母を追って、
大渋滞の中央高速を、助手席にピップを旅のお供に座らせて、
延々、６時間もかけて行ったけ。

あれが、最後の田舎に行きだったなぁ～、
その翌年、母が脳梗塞で入院、
私の介護生活が始まったのだけれど、
今年のお盆は、母が入院して不在だから、
姉達が行っているから、田舎に行ってみる？
と、石松に提案すると、渋滞が面倒臭いとのたまった。
それで、今年のお盆休みもここに居ます。

田舎のお盆は太鼓祭りとか諏訪湖の花火とか賑やかくて、
浮き浮きすることが一杯なんだけどな。





　
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