Gの魂

GEN的男学の咆哮

究極のガチ少年

2008-07-06 | ボクシング
≪ 高田農業ボクシング部2年のリョウスケ ≫

見事な桜と名将上杉謙信で有名な上越高田。


高田城近くで道場を主宰している格闘家の知人がいる。
そのお弟子さんがこのリョウスケなのだ。


学校の部活の練習が終わった後、
一度帰宅し、再び格闘技道場に出かけるのが日課だとか。


この道場は昔のボクシングジムを彷彿させる厳しいガチンコ練習。

だけどボクシングの現場っていうのは、こうでないといけないと思う。

南高をはじめ各高校ボクシング部も、みんな高い集中力で行っている。
スポーツクラブのぼくのクラスも、短時間に非常に濃い内容だ。





そういや少し前、
高志高校ボクシング部顧問の野村くんに、面白い話(?)を聞いた。



春の全国選抜大会にリョウスケが付添で同行した時の事。

試合前の会場内で、兵庫代表の選手が
マスボクシング(パンチを当てずに軽く手合わせする事)
の相手を新潟県選手団に頼んできたらしい。

その相手にリョウスケが駆り出されたのだが。。。。

そしたら・・・


ドゴっ


勢い余ってやっちゃったらしい。


リョウスケが全力で打ったローブローが兵庫の選手の股間を直撃!
相手選手、うずくまっちゃったんだって (+o+)


もちろん故意にではないのだけれど・・

兵庫の関係者の方、お許しくださいませ~(汗)




実はリョウスケ、普段は無口で朴訥 な少年。
だがグローブをつけると、反射的にこんな風になってしまうのだ(笑)


来年の新潟国体は頑張ってもらわないとな~


・・・でもローブローはやめろよ (爆)
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