Gの魂

GEN的男学の咆哮

ボクシングという名の呪縛

2013-06-27 | こんな事考えてる

今朝もいつも通りチビ太に頭突きされて目が覚めました。

 

 

ん?

 

 

今日のお仕事の現場は健康運動教室と病院でした。

 

そう言えば先日、健康運動教室のおばあちゃんが病院のジムに顔を出してくれたんです。

ちょうど3ヶ月に1度の定期検査で病院の外来に来ていたそうで。

 

 

おばあちゃんと言っても過去に何人もの話を書いたから、どのおばあちゃんの事かわからないですよね。

 

今度からわかりやすくおばあちゃん1号とか2号、3号とか表記しようかな?

だけどもし本人達が知ったら数字の順序でもめそうな気が。

 

 

ちなみにそのおばあちゃんはジム入り口にあるスタッフ紹介のぼくの指導項目欄を見て一言、

「えぇ~先生?格闘技エクササイズなんてやってるのぉ~!?」

 

 

そうです。

健康運動教室のお客さんから見たぼくに対する認識はそうなんです。

 

あそこでは元ボクサーだって事は封印してるんです。

必要ないですもんそんな経歴。

 

とは言ったものの・・・

 

もしボクシングと言うキーワードを抜いたとしたら、

この業界での自分の商品価値はどの程度なんだろう?って思う時もあります。

 

 

う~む。

 

 

不惑を過ぎても不惑にあらず。

 

 

 

■今日のおまけ画像

 

 

 

 

説明不要。

 

 

 

 

 

押忍

 

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