Gの魂

GEN的男学の咆哮

蘇る記憶

2021-06-15 | GENの日常

ママとの出会いはちょうど去年の今頃でした。

コロナ禍が深刻になり仕事の量がガクっと減っていた時期です。

 

でもこの段階ではまだモフモフくんもパパもフレンドくんにも出会ってません。

今さらですがどうしてママと呼んでいるかというと

先に出会った子猫たちの母猫だったからです。

 

去年の夏頃です。

ママの子供は全部で4匹~5匹いたかなぁ。

 

子猫らはその後全員無事に猫好きの方々に貰われていきました。

 

あはは ^^

 

授乳期間だからママのおっぱいも張ってました。

 

この頃は暗くなってから別れるのも名残惜しくて

 

帰るねママ。

まだ来るからねと言いつつ。

 

翌日猫小屋に行くとママが佇んでいたり。

 

そして先述の通り秋頃には子猫たちが去り。

 

残されたママの前にパパが現れました。

本当にパパかどうかは不明ですがぼくはそう呼ぶことにしました。

 

確かこれは晩秋の夕暮れ時ですね、覚えてます。

2匹とも元気によじ登ってましたよ。

次の仕事の時間が詰まっていたけどどうしても会いたくて行ったのです。

 

そして秋も終わり厳しい冬が来て。

 

今年の冬は毎日のように大雪で大変でした。

 

暴風雪の夜はいつも気が気ではなく。

大丈夫か心配で。

 

でも翌日行くとパパもママもケロっとしてました。

 

きっと大雪の夜もお互い励まし合って頑張っていたんですね。

 

そしてやっと春が来て

 

気持ちが良く過ごしやすい日が続きます。

 

いつも仲良しだったよね。

 

こんな事も。^^

 

あんなに頑張って辛い冬を越したのに。

これからたくさん嬉しい事が待っているはずだったのに。

 

押忍

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