絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

仮想はてな物語 「万葉おおみわ異聞」  1/34

2015-11-26 08:30:09 | 仮想はてな物語 
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  「万葉おおみわ異聞」
                          


 みそら路をと渡る月が朔から望に移ろいてゆく、
 白の日々の始まり。

 新た世に、吉事がますますに湧き出で来ますように・・・

 早くおめもじしたい、私の愛すべき人。
 どこに居るのかしら?
 どんな人なのかしら?

 暇を見つけては、こうしてうらぐわしきお山の
 大神様にお願いしているのだもの。
 きっとそのうちに素晴らしい人が現われるわ。


                      つづく



あ@つぶやき短歌m010 勤めなく用事あるごとく憩える場を日の暮れるまで捜し歩きぬ

2015-11-26 08:28:38 | ぶろぐ(迷瞑謎名英訳付き)

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ejyanaikaojisan group


*  Tanka English translation 


m010  勤めなく用事あるごとく憩える場を日の暮れるまで捜し歩きぬ
  

        ↓
      (無料のとある英訳)

        I did not walk until sunset of the day looking for a place

         that served not rest as there are things to do

         ↓
      (無料のとある英訳からの和訳戻し)   
   
        やることがあるので私は残りませ務め場所を探して、

         一日の日没まで歩きませんでした




                       
つづく


あ@英訳ドン作川柳集1121 東さん西さんの北南側

2015-11-26 08:27:36 | ドン作川柳



                         copyright (c)ち ふ
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   *  東さん西さんの北南側

    
      東さんの家は、
      西さんの家の北で
      二戸一の南側です・・・

      一例ですが。

       




  (ドン作川柳 → 無料 英訳 → 無料 和訳戻し)

   東さん西さんの北南側      ドン作(ちふ+)

            ↓
   North south side of the east's west's  

            ↓           
    東の西の北南側 
 
 


                               おわり


仮想はてな Oあゆか
仮想はてな ドン作



あ@つぶつぶ(日々)480 今日もまた日が過ぎてゆく労多く

2015-11-26 08:26:08 | つぶつぶ



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ピカ輪世代(世に団塊とも)の一断面を目指して。


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*  English translation 


  480 今日もまた日が過ぎてゆく労多く



        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    Many labor day Yuku past also today
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

多くの労働日ゆく過去にも、今日



     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・


仮想はてな物語  酒船石 (3/3)

2015-11-26 08:25:11 | 仮想はてな物語 
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 私は、その時閃いた。
 これは古代の「水・MBG」だったのか!

 MBGは、私の親友で、このシリーズで短歌の原案を出している
「ちう」の 造語で、パチンコのことだ。
 ミニ・ミラクル・ボール・ゲームの頭文字を連ねたものだ。
 本当はMMBGなのだが、Mがダブルので、
 Mを一つカットしたという。

 感受性豊かな古代の人は、何にでも親しむことが出来たし、
 ちょっとのことにでも感動を覚えたような気がする。
 遊びにしたってそうだ。
 自然に少しだけ手を加えて夢中になれた。
 これも、その一例だろう。

 赤や青や白の色とりどりの、
 水に浮く木の実や花びらを頭の部分に置く。
 その上から水を流す。
 右手のフライパンで止まれば10点、
 右手から流れ落ちれば8点、胴を通って
 真っすぐ落ちれば0点などと、
 MBGに皆して興じていたのではないのだろうか?

 勝った者の賞品は何だったのだろう?

 村と村、大人と子供、男と女、個人と個人の勝負ごと?
 大人も子供も女の人も、一緒になって、
 その玉の流れに一喜一憂する。
 岩の周りには人が群がり、傍の木のうえにも鈴なりの人。
 そのうち、浮かれて酒船石の上に飛び上がって、
 踊り出す女の人も出てくる。
 ヤンヤの喝采。
 そんな光景が浮かんでくるのである。


 MBG 古代の人も 賭けは好き
  限度・境は 己れがコントロール!
                           ち ふ


                        この項おわり