2012年12月のブログ記事一覧-まっさんの模型屋blog

２０１２．１２．２７入荷商品のお知らせ

2012年12月27日 16時29分25秒 | 商品紹介

本日、次の商品が入荷いたしました。

●バンダイの「HGUC ローゼンズール」が入荷いたしました。
OVA「機動戦士ガンダムUC」のepisode5のラストに登場し、episode6でも活躍する機体です。特徴的なシルエットで小説登場時からの人気機体です。

大型機ならではのボリューム感はもちろんのこと、バラをモチーフとした特徴的なフォルムも忠実に再現しています。
また、インコムやサイコジャマーのアクションギミックも内臓しており、付属するインコム専用の台座を使ってサイコジャマーやインコムのディスプレイもできます。
●バンダイの「BB戦士レジェンド武者號斗丸」が入荷いたしました。
昨年行なわれたBB戦士の人気投票で圧倒的な１位を獲得した「武者號斗丸」が早くもレジェンドとしてリリースされました。
２０～３０代のSDガンダムファンにはたまらない商品ではないでしょうか。

頭部アンテナは金メッキ仕様となっていて、胸部の炎水の玉と爆熱心眼翼の６個の宝玉はクリアーパーツとなっています。また、両肩の爆熱の紋はモールドで再現されています。
そして、レジェンドならではの各部ギミックもすごいです。
武者形態からスーパーモード爆熱の陣への移行は部品の差し替えなしで可能です。具体的には闘覇の羽織の展開ギミック、爆熱心眼翼の展開ギミック、鳳来鶴の展開ギミック、爆熱甲の展開ギミックが詰め込まれています。
●ファインモールドの「１／３５６０式装甲車」が入荷いたしました。
この車輌は１９６０年に陸上自衛隊で制式採用となった、戦後初の国産装甲兵員輸送車です。420台余りが生産され、迫撃砲搭載型などの派生型も作られました。

キットの方は、車体を箱組みする必要があるのですが、ファインモールドのキットですので心配はいりません。覆帯は部分連結式となっていますので、組み立てやすさと仕上がりを両立させるものとなっています。

デカールは豊富に付属していて、
第10戦車大隊（シャチのマーク）
第12戦車大隊（虎のマーク）
第4戦車大隊（雲仙火山災害出動車両）（稲妻の2マーク）
富士教導団普通科教導連隊（女性横絵のマーク）
第101装甲輸送隊
第71戦車大隊
と６種類のマーキングから選択出来る様になっています。

２０１２．１２．２６入荷商品のお知らせ

2012年12月26日 13時47分05秒 | 商品紹介

本日、次の商品が入荷いたしました。

●ドラゴンの「１／３５ロンメル将軍と幕僚（北アフリカ１９４２）」が入荷いたしました。
エルヴィン・ロンメル将軍は最も有名なドイツ軍の司令官で、敵のイギリス軍兵士からも尊敬されていました。ミリタリーファンなら一度は聞いた事がある将軍ではないでしょうか。日本では、随分前ですがタミヤから”ロンメル戦車”としてヤークトパンターが発売されていましたのでなおさら聞く機会が多かったと思います。（ちなみに、ヤークトパンターとロンメル将軍は縁もゆかりもなかったりしますが・・・）

さて、キットの方はそんなロンメル将軍１体と副官３体で攻勢されています。ロンメル将軍の人形はトレードマークである皮コートを羽織って指揮をとるポーズをしておりジオラマにも最適です。
３体の副官達は北アフリカ戦線での熱帯服スタイルやコートを再現しています。
●GSIクレオスの「Mr.チッピングゴム」が入荷いたしました。
見た目は消しゴムというか砂消しですが、特殊研磨剤を配合したゴムブロックでチッピング表現の削り具合として最適な弾力を持っています。
使い方は簡単で、まず下地の錆色を塗装後、本体色を上塗りします。そして、乾燥後にチッピングゴムで上塗り塗装を削ります。
そうすると上塗り塗装を削った部分は下地が露出しますので、あたかも塗装が剥がれて露出した金属面が錆びたかの様に表現できます。
さらに、上塗り塗装を剥がしますのでそこには段差が出来、これまでの書きこむチッピングよりもリアルに仕上がります。

なお、ゴムブロックはカッターナイフ等でカット出来ますので、新しい研磨面を切り出したり、角だしも可能です。また、作業する場所に合せて使いやすいサイズに切り出して使用する事で作業効率が向上します。
●「モデルグラフィックス２月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「レッドブルRB6「徹底攻略」」です。
３年ぶりにタミヤからリリースされたF1キット「１／２０レッドブルレーシングルノー RB6」のキットレビュー、製作ガイドからコラムまでF１ファンは必見です。

「MG νガンダム ver.ka」の作例も掲載されています。