●バンダイの「ドラゴンボーン」、「シャークボーン」、「レオボーン」が入荷いたしました。
キットの内容はタッチゲート、内部フレーム、広い可動範囲、色ごとの部品分割とホイルシールによるキャラクター再現と、初心者にも安心な内容となっています。
スリムなデザインも相まって実現した広い可動範囲は特に注目です。●ハセガワの「たまごひこーき MV-22 オスプレイ」が入荷いたしました。
もう知らない人はいないだろう、そんな印象のオスプレイがついに”たまごひこーき”になりました。
可愛らしいフォルムのオスプレイですが、デカールはびっしり用意されていますし、搭乗者のフィギュアはゴーグル装着したものとゴーグルをずらしたものと2種類から選択できるようになっています。
フィギュアの表情はデカールで再現しますで、フィギュア塗装が未経験の方でもチャレンジしやすくなっています。
ガンプラ王2014の応募も終了し一息ついている方も多いかと思います。私も一般応募で応募しました。
さて、最近はガンプラが多かったのでAFVモデルで気分転換を、と思ってとりあえず積みプラから物色してみたところ、こんなのが出てきました。
タミヤの10式戦車です。
じつは、この状態で・・・昨年末から絶賛放置中だったりします。
昨年末はビルドアカツキのコンテストだったり、「HGUC Vガンダム」とか「HG フェニーチェ」に掛かりっきりでした・・・
よくあることですよね?
さて、この10式戦車は近日中に完成する予定ですが、アーマーモデリング、モデルグラフィックスの作例を参考に幾つか手を加えています。写真が足りない部分もありますが、それはまた後日。
モジュール装甲についているような小さい手すりは諦めましたが、大きめの手すりは真ちゅう線で作りました。
アドラーズネストの手すりを使おうかと思ってたんですが、売り切れちゃって・・・
前照灯のガードはウェーブのCメッシュに置き換え。
キット付属のメッシュを斜めに切出して、雰囲気だけでも・・・
後部カメラのケーブルはアドラーズネストの「超極細リード線」です。
スモークディスチャージャーのチェーンは上記リード線を解したものをつかってます。
同軸機銃は真ちゅうパイプ使ってますが・・・見る人いるかな?
とまあ、写真撮ってたのはこれだけで、あとは前部ライトのケーブルとか、後部カメラのケーブルの引き回しとか、車長用スコープなども手を加えています。
本日、サイバーホビーの「1/35 アメリカ陸軍M48A3 パットン」が入荷いたしました。
”アーマーモデリング 6月号”の巻頭特集でも紹介されたアメリカの主力戦車です。M46から始まるパットンシリーズの3代目です。
とはいうものの、M46、M47はWW2中の戦車の延長にあり(というかM26の改良型とその改造型)、それに対しM48は徹底的に設計を見直したものでアメリカ陸軍が初めて手に入れた第一世代MBT(主力戦車)ともいえる戦車です。
キットは、昨年発売されたM48A3 Mod.Bのキットをベースに数多くのバリエーションの元となったM48A3を再現しています。
砲塔のキャスティングナンバー(製造番号やシリアルNO.です。)まで再現してあり、防盾のキャンバス製マントレットカバーも再現されています。
その他にもサーチライト、ヘッドライト、フェンダー等々も新規パーツとなってM48A3を徹底的に再現しています。