本日、次の商品が入荷いたしました。
●ハセガワの「クリエーターワークスシリーズ 1/35 メカトロウィーゴNo.1”あか&きいろ”」が入荷いたしました。
モデリズム・小林和史氏によるオリジナルデザインの児童用メカトロボットです。
(メカトロボット:人が搭乗して操作する人型ロボットの総称)←という設定ですよ。
パッケージイラストは漫画家のあらゐけいいち氏です。
2体セットとなっており、赤と黄のメカトロウィーゴが入っています。
組立は接着剤不要となっております(付属の男の子、女の子フィギュアだけは接着剤が必要です。)。
各部関節が可動し、腹部のハッチも開閉し男の子、女の子フィギュアを乗せることが出来ます。
コックピットフロアーが下りた乗降状態もパーツの差し替えで再現でき、頭部ハッチもパーツの差し替えで開閉いたします。
また、外装を外したフレームも再現されています。
●マスターボックスの「1/35 ピンナップガールズ6体3Dノーズアート40’sスタイル」が入荷いたしました。
個性的なフィギュアを続々とリリースするウクライナのマスターボックス社の新製品です。
中々、いやかなりアメリカンな雰囲気を醸し出すキットです。「USA!USA!USA!」という声が聞こえてきそうな気も・・・
ピンナップは1920年代から1940年代のフランスやアメリカで流行ったセクシーなイラストで、WW.IIでは戦地の兵士に勇気を与えたり、故郷の恋人を思い出したりするために流行った・・・とGoogle先生がおっしゃっています。私はマリリン・モンローくらいしか知らないです・・・
キットにはジープとバイクは付属していませんが、ボックスアートを再現するのも面白そうです。
●マスターボックスの「1/72 英・オースチンMk.IV装甲車オチキス機銃搭載WW-I」が入荷いたしました。
ロシア帝国の発注で生産されたオースチン装甲車は ロシア内戦の影響で最終型のMk.IV型はロシアには渡らず各国で使用されました。
英軍は機銃をオチキス機銃に変更し西部戦線などで使用、日本も購入しシベリア出兵などに使用しました。一部は1930年代まで使用されています。
マスターボックス社の1/72AFVシリーズは菱形戦車からはじまって、次はオースティン装甲車とは中々渋いチョイスが続いています。
車体上部はスライド金型による一体成型、各部のリベットの再現等々精密に再現されています。
●「アーマーモデリング7月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「ベースを作ろう!」です。
額縁を付けることで絵画が引き立つように、単品作品をよりよく見せるには飾り台に乗せるのが効果的。ということで、木製の飾り台の塗装方法から簡単なグランドワークまでの製作方法を詳しく解説してくれる内容です。
なお、特集にはホセ・ルイス・ロペス氏の作例もありますので、B&W塗装方法のおさらいも出来ます。