本日、次の商品が入荷いたしました。
IGBの「1/35 ビューシングNAG500S 4.5ton大型トラック 後輪駆動」が入荷いたしました。
戦前からドイツ有数のトラックメーカーであったビューシング社がドイツ国防軍用に開発した4.5tトラックです。1938年から生産が始まり後に四輪駆動型のA型も開発されましたが、この後輪駆動型のS型が主力トラックとして大量に生産されドイツ軍の兵站を担いました。
1942年に後継の4500型が開発されましたが大戦終了まで活躍しました。
AFVクラブの「1/35 歩兵戦車 バレンタインMk.Ⅱ」が入荷いたしました。
歩兵戦車としてだけでなく戦車としても、イギリスではもっとも生産された車輌のバリエーションの一つで、ソ連軍にもレンドリースされていました。
キットの方は部品一つ一つが丁寧に成型されています。中でも、サスペンションのスプリングがかなり凝った成型をされています。
シモムラアレックの「コジラ」が入荷いたしました。
職人堅気でおなじみのシモムラアレックからスナップフィットモデル用のパーツ外し工具がリリースされました。職人の手による研磨で仕上げられたものです。
これで、上手く外れなくなったスナップフィットキットの部品を簡単に外せるようになります。
本日、次の商品が入荷いたしました。
バンダイの「HG ラゴゥ」が入荷いたしました。
「機動戦士 ガンダムSEED」に登場する機体です。TV放映から10年たってようやくHG化されました。
走行形態への変形、キャノンの旋回、上下可動などのギミックを搭載しております。
また、覆帯は軟質ゴムで再現されています。
ドラゴンの「1/35 ドイツ武装親衛隊 カンプ・グルッペ 東部戦線」が入荷いたしました。
第二次世界大戦中、随時に編成されて活躍した戦闘団の1例を再現できるフィギュアのセットです。
フィギュアのポージングはリラックスした立像です。MP40サブマシンガン、Kar98kライフル、信号拳銃、モーゼル銃C96などの軽火器類はGen2パーツを使用されています。
ウェーブの「プラ=プレート」が入荷いたしました。
俗に言う”プラバン”です。
これまでは、白色のものが主流でしたが、見ての通りこれは成型色がグレーとなっています。
白色では中々形状の把握が難しく、サーフェイサー処理などで形状を把握して修正することが多々あったと思いますが、この成型色であれば形状の把握が格段にしやすくなります。
厚さは0.3mm、0.5mm、1.0mmの3種類です。
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本日入荷した、ホビージャパンと電撃ホビーは売り切れてしまいました。
申し訳けありません。
本日、次の商品が入荷いたしました。
バンダイの「MG ガンダムAGE-1 ノーマル」が入荷いたしました。
放映中の「機動戦士 ガンダムAGE」に登場する機体です。
MG化にあたり新たに起こされたデザイン画を元に設計されています。
メガサイズモデルと比べて随所にディテールが追加されていて、特徴的な膝は部品が分割されているので塗装にも配慮されています。
(膝パーツ用のシールが付いていますので、素組み派の方もご安心を)
タミヤの「1/35 イラク軍戦車 T-55エニグマ」が入荷いたしました。
イラク軍がT-55戦車を独自で改修し、1991年の湾岸戦争に投入した車輌です。
湾岸戦争では陸軍の一般部隊に配備され、指揮車輌として使用されたと言われています。
さて、キットの方は発売中の「1/35 ソビエト戦車 T-55A」がベースとはなっていますが、”アーマーモデリング 3月号”に紹介されたようにかなりのパーツが新規となっています。
詳細な説明は同誌にまかせるとして、車体上部の増加走行のフレームを一体化するなどタミヤらしい少ないパーツ構成で作り易く、再現度の高いキットとなっています。
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2/23入荷予定だったバンダイの「HG ゼイドラ」は予約が多かったため、2/23入荷分は完売しました。
3/3頃再入荷の予定です。