本日、次の新商品が入荷いたしました。
●バンダイの「HGCE デスティニーガンダム」が入荷いたしました。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場する、デスティニーガンダムがHG最新フォーマットで立体化されました。
他のキットと比べて、箱がずっしりと重いです。
完全新規造形の関節構造により、劇中さながらのアクションポーズが再現できるようになっております。
サイドアーマーは後方にスライドすることで脚部との干渉を避け、可動範囲を制限しない構造となっております。
さらに、クリアパーツの「光の翼」に加え、「パルマフィオキーナ」用の開き手、アロンダイト、高エネルギー長射程ビーム砲、ビームブーメランなど、豊富な武装が付属いたします。
●バンダイの「RE/100 ビギナ・ギナII」が入荷いたしました。
「機動戦士ガンダム F91」のモビルスーツバリエーション「F91-MSV」よりビギナ・ギナIIがRE/100に登場です。
ガンダムタイプの頭部やフレキシブルウイングノズルなどの形状は、設定をイメージしたデザインで新規造形されております。
ショット・ランサーやビーム・シールドなどの武装が付属いたします。
●タミヤの「1/35 イギリス駆逐戦車 M10 IIC アキリーズ」が入荷いたしました。
第二次大戦中、イギリス軍はパンサーやタイガーなどのドイツ戦車に対抗するため、強力な17ポンド砲を搭載する戦闘車輌の開発を進めておりました。その中で、レンドリース法に基づきアメリカ軍から供与されたM10駆逐戦車に独自の改造を施したのがアキリーズです。
イギリスでは中期型のM10 Ⅰと後期型のM10 IIに区別されており、1944年5月から1945年4月までにM10 ⅠC、IIC合わせて約1,000輌が生産されております。
実戦では絶大な攻撃力と軽量な車体による優れた機動力と高い信頼性を発揮し、ノルマンディ上陸以降の北西ヨーロッパ戦線やイタリア戦線で戦果を上げ対戦車部隊の切り札となりました。
このキットでは、実車取材に基づきM10後期型の砲塔に17ポンド砲を備えた精悍な姿をモデル化されております。
フロントノーズ、防盾、砲塔後部のカウンターウェイトの形状や鋳造模様も再現され、17ポンド砲弾や主砲装填部など砲塔内部も繊細な仕上がりとなっております。
履帯は組み立てやすいベルト式となっております。
砲塔側面に取り付けるキャンバスシートやバッグ、ヘルメットも付属しており、進軍シーンの臨場感を高める人形は、車長・砲手・装填手の全身像とドライバーの半身像の計4体も付属いたします。
北西ヨーロッパ戦線とイタリア戦線で使用された車輌のデカールが2種類付属いたします。