本日、次の商品が入荷いたしました。
ブロンコの「１／３５ ドイツ軍 Ⅱ号Ｄ型快速軽戦車」が入荷いたしました。
従来騎兵部隊が担ってきた強行偵察・追撃の任にあたるための快速の軽戦車で、標準型の II号戦車の40km/hの最高速度では不足と考えられたため開発された戦車です。
そのため、砲塔やエンジンは標準型のⅡ号戦車でしたが、車体は完全に新規設計されたもので最高速度は55km/hに達しました。
しかし不整地走破性が低く1個大隊分の43両で戦車型の生産は終了しましたが、後に車台を使った自走砲などが開発されました。
キットの方は砲塔の溶接ビードの再現や機関銃、機関砲はスライド金型で銃口などが開口していたりと良い出来栄えの作品です。
まだまだ、まとめきれていませんが今回はバンダイブースのレポートです。
でっかいＬＢＸアキレスと１／１ザクヘッドがお出迎えでした。
ザクヘッドの方は写真を撮ろうとしたらいきなりモノアイが光ってジロリとこちらをにらみつけたので、ちょっとビックリ。
まずは、大人気のダンボール戦機から紹介していきます。
大人気発売中のＬＢＸジ・エンペラー（写真左）と６月発売のＬＢＸインビット（写真右）です。
７月発売のＬＢＸデクーカスタム（監視型）（写真左）と８月発売のＬＢＸジョーカー（写真右）です。
ＬＢＸ用の武器セット（写真左）がついに出ます。
（写真右）アキレスＶモードキャンペーンで２０００名に当たる、金ぴかアキレスも展示していました。
ＬＢＸのアニメのシーンを再現したジオラマなども展示していました。
お次はガンダムユニコーンシリーズ。
お客さんと「出るかな？」「出るんじゃないか？」と話していた、ＭＧデルタプラスが発売されます。 ８月発売予定です。
デルタプラスの試作品のそばにポツンと置いてあった謎の部品。バンダイの方に聞いたところ、デルタプラスをウェーブライダーに変形した際に足などをロックする部品とのこでした。
（写真左）ＨＧＵＣドライセン（発売中）と７月発売予定のジムⅢ。
（写真右）ＢＢ戦士 クシャトリア。ロトと一緒。
（写真左）ガンダムユニコーンＨＧＵＣシリーズ。（写真右）ガンダムユニコーンＭＧシリーズの展示
６月発売予定のＨＧＵＣジムキャノンⅡです。右の写真のランナーに注目。余剰パーツを取り付けられるようになっています。
（写真左）「熱砂の攻防戦」というタイトルのジオラマの展示がされていました。
（写真右）バニング隊・・・「出撃、アルビオンＭＳ部隊」というタイトルのジオラマの展示もされていました。
本日（２０１１．５．２６）発売のＭＧダブルオーライザーです。
（写真左）６月発売予定のＭＧガンダムエピオンとBB戦士 ウイングガンダムＥＷ版です。
（写真右）ガンダムウイングＥＷの展示です。サンドロックとヘビーアームズは企画進行中とメモされていました。
いきなり「シャイニングフィンガ～♪」と音楽が流れてきたので何かなぁと覗いて見ると、
やっぱり出ます。ＨＧＦＣ マスターガンダム＆風雲再起。風雲再起は初のキット化です。
マスターガンダムの方は色々と付属品が付いてきそうですね。
そして何と同８月にＨＧＦＣシャイニングガンダムも発売予定。
スーパーモードへの変形もしっかり再現の模様。
こんなジオラマが作れる日も間近。
（写真左）ＵＣＨＧのラコタです。ミリタリーチックな中々良い出来です。
（写真右）発売中のコアファイターに付属している連結パーツを使うとラコタで牽引しているシーンなんかもできます。
ラコタのランナーです。モールドがしっかりとしていて、作り易そうなパーツ構成です。
７月発売予定のＲＧ量産型ザクです。
早くも量産されていました。
ＨＧＵＣとＲＧのファーストガンダムシリーズの展示です。
電撃ホビーで製作されたＲＧランチャーストライクとＲＧソードストライクも並んで展示されていました。
ガンプラスターターセット vol.2の展示です。マーカーやパステルを使って仕上げられたガンダムが並んでいました。
バンダイが行なったガンプラビルダーズコンテストの応募作品がモニターに表示されていました。かなり応募があったらしく、モニターには次々と作品が流れていました。
こちらは、ガンプラビルダーズで登場したものをホビージャパン、電撃ホビーでプロモデラーが製作したものが展示されていました。（↓それぞれの作品のアップです。）
こちらは一般の方の作品です。どれも丁寧に仕上げられた作品ばかりでした。
本日、次の商品が入荷いたしました。
バンダイの「ＭＧ ダブルオーライザー」が入荷いたしました。
「機動戦士 ガンダム００」の主人公機です。
昨年実施された、「ＭＧ商品化希望アンケート」で３位にランキングされたこともあり商品化を待っていた方も多いのではないかと思います。
このキットではＴＶ版の他、劇場版の粒子貯蔵タンク型を再現するための部品も付属しています。
「静岡模型全史」が入荷いたしました。
静岡ホビーショー５０回記念とのことで、木製模型からプラモデルまでの歴史を綴った本です。
なお、１９６０年代のハセガワ、タミヤ、アオシマのカタログも収録されています。
本日、次の商品が入荷いたしました。
「ホビージャパン７月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は今週発売予定の「ＭＧ ダブルオーライザー」に合わせて、海老川兼武氏デザインメカ特集。
そして、「ガンプラビルダーズＪ」が小説で連載開始しました。ビギニングＪガンダムのデザイン画も掲載されています。
あと、チェックしておきたいのがノモ研の「エアブラシ塗装にチャレンジしてみよう」です。
エアブラシの構造などの基本的なことから、基本的な塗装テクニック、道具のメンテナンスまで解説されています。
「電撃ホビー７月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「ＭＧベスト２０」。読者投票による人気ＭＧランキングです。
「ガンプラビルダーズＤ」のマンガ情報が掲載。ビギニングＤガンダムのデザイン画も掲載されています。連載は来月号（８月号）からとのこと。
関連してフォーエバーガンダムＭｋ．Ⅱの作例も掲載されています。
あと、今月号は付録としてＭＧボックスアート絵葉書がついてきます。
本日、次の商品が入荷いたしました。
バンダイの「ＨＧＵＣ ドライセン（ユニコーンｖｅｒ）」が入荷いたしました。
元は機動戦士 ＺＺガンダムなのですが、ガンダムユニコーンでも袖、エングレービングが追加されて登場します。
特徴的な３連装ビームキャノン（カバー差し替え式）、トライブレード、ジャイアント・バズ、ビームトマホーク、ビームランサー等の各武器がセットされ、専用のラック・ジョイントも付いています。
あと、ランナーの端の方に差し替えパーツ用のホルダーが付いています。
サイバーホビーの「1/35 WW.Ⅱ ドイツ軍 Sd.Kfz.2 ケッテンクラート後期型＆3.7cm Pak36 w/ドイツ兵フィギュア」が入荷いたしました。
タミヤが再販すると即完売する程、人気のある車輌です。
この車輌はバイクとハーフトラックの中間に当たる車輌で、元は降下猟兵用の牽引車輌として開発されたものですが、東部戦線において従来のバイクや運搬車が使用出来なくなったため、この半無限軌道式で機動性の高いケッテンクラートで野戦砲や対戦車砲の牽引など幅広く運用されていました。
そうそう、映画「プライベート ライアン」でも登場しました。
以前、ドラゴンより発売されていたものに対し、新金型を追加しより完成度の高いキットとなっております。また、ＯＶＭパーツも追加され、3.7cm対戦車砲とドイツ兵フィギュアも付属し満足出来る内容です。
ドラゴンの「２０１１年 ドラゴンモデルカタログ」が入荷いたしました。
なお、カタログ掲載商品には国内に流通していない商品も掲載されていますので、ご注意ください。
