私用につき誠に勝手ではございますが、9/27(土)は次の通り営業時間を変更させて頂きます。
9/27(土) AM11:00~PM8:00
通常より1時間早く閉店とさせていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、ご理解の程をお願いいたします。
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通常より1時間早く閉店とさせていただきます。
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●ファインモールドの「1/35 陸上自衛隊 61式戦車」が入荷いたしました。
戦後第一世代と呼ばれる国産の主力戦車で、それまでに米国から供与されていたM24戦車やM4A3E8に代わって配備されました。
74式が採用されるまで560輛生産され長く配備されてきましたが、90式戦車の配備により2000年までに全車が退役しました。キットの方は、部品点数を押さえながらも精密な仕上がりとなっています。マフラーガードのエッチングパーツが付属し、5種類のマーキングが付属しています。履帯は部分的に一体化した連結組み立て方式です。
また、別売りの専用エッチングパーツも同時に入荷しております。
●サイバーホビーの「1/35 WW.II ドイツ軍 Pz.Kpfw.VI(P) ポルシェティーガー w/ツィメリットコーティング」が入荷いたしました。
当ブログではなぜかやたらと紹介している、独創的、先進的な設計のポルシェティーガーです。
今回はツィメリットコーティングが施されたモデルです。
履帯はDS素材でエッチングパーツが付属しています。●「ホビージャパン 11月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「ガンダムビルドファイターズトライ vs ガンダムビルドファイターズ炎」です。
もうすぐ始まる新たなお祭りが待ちきれない方にはおすすめの特集です。
総力特集は「ガンダム Gのレコンギスタ」となっております。こちらももうすぐ放映開始です。発売中の「HG G-セルフ」の作例も要チェック。●「電撃ホビー 11月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「GUNDAM Gのレコンギスタ」。
HG G-セルフ、HG グリモアの作例をはじめとしてバンダイ開発者へのインタビュー、簡単にG-セルフを仕上げる、ワンランク上の工作術等々掲載されています。
特集1は「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」。ナイチンゲールを徹底改修してしまった作例をはじめサイコドーガ、ギラドーガが掲載されています。特にナイチンゲールは圧巻です。
特集2は「パトレイバー」、特集3は「翠星のガルガンティア」。となっています。●「モデルグラフィックス11月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「198X モーターサイクルヒーロー列伝[番外編]バイク模型は怖くない!! feat.「ばくおん!!」」。
これまで、「198X モーターサイクルヒーロー列伝」として3回特集をくんでいましたが、最近、バイクブームが静かに盛り上がり始め、漫画「ばくおん!!」も大ヒットということで、改めて特集が組まれました。
初心者向けの基礎工作から裏ワザまで掲載されています。
ちなみに、ガンプラの作例はG-セルフは当然として、Zプラス、エアマスター、フェニーチェリナーシタと可変機特集みたいになってたり。
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新製品ではありませんがドラゴンのMLRSも入荷しました。ちょっと珍しいかも。
●バンダイの「HG ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)」が入荷いたしました。
冨野監督が15年ぶりに指揮を執るガンダム長編作品「ガンダム Gのレコンギスタ」の主人公機が早くもキット化されました。
昨日のブログにて軽くレビューした通りで、各部に配された青のクリアーパーツはUV発光素材で出来ており、ブラックライトで発光します。●バンダイの「HG ガンダムフェニーチェリナーシタ」が入荷いたしました。
「ガンダムビルドファイターズ」の終盤に登場したガンプラです。
というか、本編にはほとんど登場していなかったのですが、凄まじい人気で予約もたくさん頂いていいます。というわけで、少し入荷数量を増やしました。
飛行形態への変形の再現、バスターライフルカスタムの分離・合体といったギミックも盛り込まれています。
キットはほとんど新規パーツとなっています。関節等のグレーパーツとビームマントといったクリアーパーツ程度しか流用されていません。
サンプルは手配していなかったのですが、「HG ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)」のサンプルキットをバンダイさんに送って頂けました。
いやぁ、正直な話、F.M.S2(福岡モデラーズセッション2)用の作品で製作予定がギッチギチなのですが・・・
とりあえず、組んでみました。(ひょっとしたら、本格的にいじるかもしれないのでクリアーパーツ等は組み付けていません。)
最近のHGシリーズと同等のスタイルと可動性のキットです。というか、スタイル抜群です。
バックパックは翼を折りたたむこともできます。ポリキャップや関節各部の構造は「オールガンダム」シリーズのものを踏襲したものになっていて、一部アップデートが見られます。
ぶっちゃけ、雑誌等々で公開されている設定画をみていた時は「・・・( ̄  ̄;) うーん 」だったんですが、立体で見るととても良い感じです。やっぱり、設定画はエッジがぼんやりしすぎていたのではないかと。
上で述べた、一部アップデートですが、一つは腰部のパーツ構成が変更されています。写真を忘れましたが、基部となるパーツがあって、そこに前後、上とパーツを被せる感じです(分かります?)。
あともう一つが股関節のパーツ構成です。
「オールガンダム」のものが基本となっていますが、外装パーツにはロール軸がありません。設定画通りの外見となります(出来ればVとV2もこれにしてもらいたかった・・・)。
可動範囲は小さくなるものの、実際はこれで十分な可動範囲が確保されます。もし、不満がある場合は外装の穴を広げれば簡単に可動範囲を広げることができます。
以上、簡単レビューでした。