本日、次の商品が入荷いたしました。
●バンダイの「MG ガンダムアストレイ ブルーフレームD」が入荷いたしました。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY B」に登場するMSです。
エールストライカーを改良した”ヴィーヴルストライカー”や全身に配置されたドラグーンなど、多彩な追加装備を立体化しています。
全身のドラグーンは着脱可能で腕部の”ブレイドガン”と組み合わせることで大きな”シペールソード”とすることが出来ます。
叢雲劾に加えて、エルザ・ヴァイスの1/100スケールフィギュアが付属しています。
●バンダイの「HG ガンダム G-アルケイン」が入荷いたしました。
「ガンダム Gのレコンギスタ」に登場するMSです。
一部パーツの差し替えにより飛行形態への変形が可能です。
対艦ビーム・ライフルはライフルモードとソードモードの2種類が付属し、他にもシールド、ビームサーベル、ビームワイヤーが付属しています。
シールドはビーム射出口の展開ギミックも盛り込まれています。
●タミヤの「1/35 ドイツ IV号駆逐戦車/70(V) ラング」が入荷いたしました。
WW.II時、ドイツ軍の主力戦車だったIV号戦車を改良した駆逐戦車です。
そういえば、III号戦車とIV号戦車の見分けがつかないという相談(?)を受けたことがあります。まあ、実際最初のころは区別が中々つかないものです。どっちか区別がつかない時は転輪の数を数えてみてください。片側6個ならIII号戦車、片側8個ならIV戦車です。
ただし、かなり少数なのですが、III号戦車のA型は片側5個、B~D型は片側8個なので要注意。B~D型の場合、サスペンションが重ね板バネになっているのが特徴です。慣れてくるとOVM、人間や周囲等々との大きさの対比で何となく判別できるようになります。
さて、キットの方は、主砲は一体成型となっており、防盾の鋳造表現、車体各部の溶接痕等々リアルな再現となっています。
全部2個が鋼製となった転輪や縦型になったマフラーも再現されています。
履帯は手軽なベルト式で、乗員2名の半身像フィギュアと東部戦線、西部戦線用マーキングデカールが3種類付属しています。