２０１６年も残すところあとわずかとなりました。
お客様には格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
先日、お知らせした通り、年内の営業は本日（12/29）午後９時をもちまして終了いたします。
本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますとともに、来年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
新年は１月２日 午前１１時より営業いたします。
今年も福袋を用意いたしました。
それでは、皆様良いお年をお迎えください。
本題とは関係ありませんが、先日、北Qモデラーズの会場が決定しました。
エントリーの受付開始は１月中旬～下旬を予定しております。
興味のある方はレギュレーションやブログをチェックして頂けると嬉しい限りです。
公式HP http://kitaqmodelers.web.fc2.com/
公式ブログ http://kitaqmodelers.blog.fc2.com/
さて、本題のバーザムですが鋭意進行中です。多分、年内のバーザム記事はこれが最後になると思います。
でもサフチェックの結果が酷かったのでちょっと精神的にダメージを受けております。
それと同時に太もも、腕部の図面を引いている最中ですが、バランスを少々いじりました。
上図が修正後の概要図です。
うん、男前になった！！
下半身はこれまで製作したパーツが無駄にならない範囲で修正しております。
脚の開き具合を少し広げて、ひざ関節の位置を1mm移動しました。
ひざ関節の位置変更で脚が少し長くなっております。
上半身は肩を上下左右に1mmずつサイズアップ、それに合わせて腕部も各部を微調整しております。
実は肩、腕に関しては9月の時点から不細工だなと思っておりましたので、少々時間が掛かりましたが、見直しをした甲斐がありました。
それで、現在は材料切り出し用図面の作図中です。
残りのパーツ数は少ないはずなので、できれば１月末～２月頭あたりにはすべての工作が終了するとうれしいのですが・・・
KQM用の作品も作らないといけないし・・・
本日、ドラゴンの「1/35 WW.II 日本帝国陸軍 四式軽戦車 ケヌ」が入荷いたしました。
この車輛はなんというか、色々な検討と交配を重ね試行錯誤の上で生まれた軽戦車です。
経緯としては、まず、日本陸軍の主力軽戦車だった九五式軽戦車では対戦車戦闘において主砲の威力が不足していたため火力向上のため、九七式中戦車”チハ”が装備していた5.7cm砲を搭載することが検討され、三式軽戦車が作られました。
しかし、九五式軽戦車の砲塔のままでは砲塔内に全くスペースがなく、実用性にかけたため試作に留まりました。
そこで、今度は九五式軽戦車の車体に、なんと九七式中戦車の砲塔を丸ごと合体することで戦闘室内スペースの問題を解決しました。
ミキシングってやつですね。
とはいってもインターフェース等が異なるので、車体側の砲塔リングを改修するなどして四式軽戦車として制式化されました。
キットの方はというと、ドラゴンらしいこれでもかと言わんばかりの再現度です。スライド金型の使用やエッチングパーツが付属したりとドラゴンクォリティ満載のキットとなっております。履帯は組立易いベルト式。
なお、初回生産分限定で竹一郎氏による戦車兵フィギュアが付属いたします。
本日、「モデルグラフィックス２月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「COSMIC MODELING TOUR 2067」です。
表紙からわかる通り、マクロスΔの特集です。
花形のヴァリアブルファイターの他にもフィギュアライズバストやデストロイドまで網羅されております。
また、VF-31Fの製作ガイドや各種コラム等々も完備されております。
本日、バンダイの「メカコレクション マクロスシリーズ Sv-262Ba ドラケンⅢファイターモード（カシム・エーベルハルト機/ヘルマン・クロース機）」が入荷いたしました。
「マクロスΔ」に登場する、空中騎士団から３、４機目となるカシム機、ヘルマン機がメカコレに登場です。
カシム機とヘルマン機はマーキングが選択式となっており、一般機独特のデルタ翼と機首、機体ラインとマーキングが設定に対し忠実に再現されております。
新製品ではございませんが、メーカーが生産を中断していたため長らく品切れしていたBMCタガネが再入荷いたしました。
売れ筋のZERO、0.1mm、0.15mm、0.2mmもちゃんと店頭に並んでおりますので、この機会をお見逃しのないようにしてください。