●バンダイの「1/144 ヴァルヴレイヴI 火人」が入荷いたしました。
こちらでは4/13より放映が開始された「革命機 ヴァルヴレイヴ」に登場する主人公機です。
全身に散りばめられたクリアーパーツと多彩な武器、そして各武器を合体させることで再現できる巨大特能装備ヴルトガが特徴のキットです。
エフェクトパーツや表情豊かなハンドパーツも魅力のキットです。
専用の台座も付属していますが、アクションベースにも対応しています。●「モデルグラフィックス 6月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「造艦技術大全2013 声に出して読みたくなる船、「強襲揚陸艦!」(ちなみにホワイトベースやダイダロスも強襲揚陸艦だよ~)」です。
タイトルにホワイトベースやダイダロスと入っていますが、作例は掲載されておりませんのでお気をつけ下さい。
●バンダイの「LBX ドットフェイサー」が入荷いたしました。
4月に新たに始まったダンボール戦機の新シリーズ「ダンボール戦機 ウォーズ」で主人公「瀬名アラタ」が使用するLBXです。
背面に搭載したマルチギミックサックの武器を組替える事によって、ライフル、ランス、ハンマーと様々な形態を楽しめます。●バンダイの「LBX オーヴェイン」が入荷いたしました。
こちらも「ダンボール戦機ウォーズ」で「出雲ハルキ(主人公が所属するジェノック第一小隊の隊長)」が使用するLBXです。
こちらも背面に搭載したマルチギミックサックにより、キャノン(砲撃形態)、ハンマーと楽しめます。●バンダイの「LBX ガウンタ・イゼルファー」が入荷いたしました。
こちらも「ダンボール戦機ウォーズ」に登場するライバルの「法条ムラク」が使用するLBXです。
マルチギミックサックは搭載されていませんが、二本の剣を持ち、背部のバックパックのウイングはフレキシブルに可動します。●バンダイの「LBX ドットフェイサー&ライディングソーサーⅡ」が入荷いたしました。
こちらは「LBX ドットフェイサー」と「ライディングソーサーⅡ」のセットです。
ライディングソーサーⅡとCCM型コントローラーはドットフェイサー用のカラーリングとなっています。
なお、ライディングソーサーⅡは左右旋回、前後移動が出来るようになっており(昨年発売されたライディングソーサーは左旋回と前進のみ)、操作性と戦略性がワンランク上のものとなっています。
バトルをする場合はライディングソーサーⅡを使うとかなり有利になるはずです。●「ホビージャパン 6月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「”機動戦士 ガンダムSEED DESTINY REMASTERS” RGデスティニー総力レビュー&インフィニットジャスティス徹底How to」です。
第2特集は「TV放映開始記念特別企画!!”宇宙戦艦ヤマト2199”」です。
あと、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R」が連載スタートですので、こちらもお見逃しなく。●「電撃ホビーマガジン 6月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は今月より連載スタートの「機動戦士 ガンダムSEED DESTINY ASTRAY B」です。
特集2は「ガールズ&パンツァー 電撃戦車道」。特集3は「”そうだったのか!”と思わずヒザ打つ!春のテクニック&ツール祭り」です。
そして、スペシャル企画として「宇宙戦艦ヤマト2199」と「ファイブスター物語」があります。
中々、見所が多い今月号ですが、特集3は是非ともチェックしていただきたいところです。店頭でも質問の多いウェザリングとスジボリに関する特集です。
●サイバーホビーの「ガールズ&パンツァー 1/35 38(t)戦車改(ヘッツァー仕様)-カメさんチームver.-」が入荷いたしました。
大人気のTVアニメ「ガールズ&パンツァー」から”カメさんチーム(生徒会チーム)”が搭乗する車輌が搭乗です。
これまでのシリーズキットと同様に初心者でも容易に組み立てられるようにパーツを再構成し、アニメに登場するマーキングを再現出来る様にデカールが準備されています。
デカールはカルトグラフ社のものです。●トランペッターの「1/35 ソビエト軍 T-62 ERA 主力戦車”1962”」が入荷いたしました。
T-62主力戦車はT-64主力戦車が制式化されるまでの場つなぎ的な流れで開発されたようなもので、T-54/55主力戦車をベースに発展させたものです。が、車体を延長したり転輪の配置も変わったりとベース車輌とは全くの別物と考えてください。
T-62の注目すべき点は滑空砲を初めて使用していると言うことでしょうか。しかしながら、第2世代の主力戦車であるため防御力に難があり旧式化してしまったT-62に爆発反応装甲(ERA)を追加し、防御力を補ったのがこのキットの車輌です。
ちなみに、T-62という戦車はやたらと鹵獲されていたり・・・さて、キットの方は、甲冑をまとったような複雑なフォルムを繊細なモールドで忠実に再現しています。
(ERAのブロックを車体・砲塔に貼り付けていくことで再現されます。)
覆帯は組み立て式で、エッチングパーツなども付属しております。●トランペッターの「1/35 ソビエト軍 2S1グヴォズジーカ 122mm自走榴弾砲」が入荷いたしました。
機甲部隊に随伴し、迅速に火力支援を行うことを目的に開発されたもので、水上浮航能力など高い機動性を持つ自走砲です。
ちなみに、グヴォズジーカは”カーネーション”のことらしいです。
完全新規金型で成型され実車を忠実に再現されています。
また、覆帯は組み立て式でエッチングパーツも付属します。
●ピットロードの「1/35 陸上自衛隊 87式偵察警戒車」が入荷いたしました。
この車輌は全国の偵察部隊に広く配備されている装輪装甲車で、それまで非装甲だった偵察部隊に装甲と火力を付与するために開発されたものです。
キットの方は、長らく生産休止になっていた「G03 1/35 87式偵察警戒車」に、部隊マークの新規デカールとライオンロア社製エッチングパーツ(3枚組)を加えたリニューアルパッケージとなっております。
また、陸上自衛隊員5体のフィギュアも付属しております。
●METALIMの「1/35 WW.Ⅱドイツ軍 ティーガーI 初期・中期型用 金属砲身(真ちゅう製マズルブレーキ+アルミ製砲身)」が入荷いたしました。
ティーガーI 初期・中期型に搭載された8.8cm戦車砲の砲身を1/35スケールで再現したもので真ちゅう製のマズルブレーキとアルミ製挽き物砲身のセットです。
マズルブレーキは一体加工され、砲身にはライフリングが再現されています。
サイバーホビーのティーガーIには特別な加工をしなくても簡単に組み付けることが出来る様になっております。
対応車種
- CH6600
- CH9142
- GP-6
加工することで、上記以外の他社製ティーガーにも組み付けは可能になります。
●バンダイの「ビルダーズパーツHD」シリーズの新製品が3点入荷いたしました。
今回入荷したのは、
- MSパネル01
- MSレドーム01
- MSエンブレムレリーフ01
の3点です。ガンプラのディテールアップやドレスアップに使用できます。
各セットは
- パネルは6種類の形状とそれぞれ3種類のサイズ
- レドームは2種類の形状とそれぞれ3種類のサイズ
- エンブレムレリーフは連邦、ジオン、ネオジオンの3種類の形状と3種類のサイズ
と豊富にパッケージされています。
●アミュージングホビーの「1/35 ドイツ 重装甲偵察戦車 レオパルト」が入荷いたしました。
仕入れの関係で入荷が少々遅れてしまいました。
この車輌は、Ⅱ号軽戦車の発展型として開発された一連の新型II号軽戦車シリーズの最後のものです。計画当初はⅡ号戦車L型ルクスとともに運用される予定でしたが、ルクス自体が生産を打ち切られたりしたため計画のみで終了し、ドイツ軍はSd.kfz.234/2プーマ装甲偵察車を威力偵察に使用していました。
車体、砲塔の形状やオーバーラップ式の転輪配置などパンター中戦車の子供みたいな外見で中々格好良いデザインです。キットは星型アンテナやエンジングリルのエッチングパーツが用意されていて、覆帯は連結可動式となっています。また、計画のみだったため細部については幾つかの部品を選択できるようにも配慮されています。
そうそう、このメーカーの説明書は日本語も使ってくれています。
●「ガンプラ大全集2013」が入荷いたしました。
1980年の「1/144 ガンダム」から32年間に発売されたすべてのガンプラが網羅された、いわばカタログのような本です。
モデラーとしては見ているだけで楽しいのですが、「作りたいのだが、発売されているかわからない」、「オリジナルMSを作っているんだがパーツ取りに使えそうなキットはないか?」等々あるとすごく便利な一冊です。