本日、次の商品が入荷いたしました。
●ハセガワの「1/24 ホンダ N360(N2)」が入荷いたしました。
四輪の開発に手を広げ始めたホンダが初めて大量生産した軽乗用車で、1967年より販売が開始されました。
「Nコロ」の愛称で親しまれ「<N時代>を作ったホンダの強力<軽>シリーズ」のキャッチフレーズとともに様々なバリエーションが生産されました。
キットは完全新規金型でN360 II型を再現しております。
「II型スーパーデラックス」と「II型S」のコンバーチブル仕様となっていて、
フェンダーミラー・マフラーカッター・ハンドルメーターパネル・シフトレバーの形状の違いや、
リアの泥除けの有無・フロントグリルのフォグランプの有無といった相違点を正確に作り分けられるパーツ構成となっています。
●ガイアノーツの「プリズム パープルグリーン」、「プリズム ブルーグリーン」、「プリズム マゼンダゴールド」が入荷いたしました。
見る角度によって色が変化する偏光パールカラーです。ハセガワの「フィニッシュシリーズ」で偏光シートがありましたが、それが塗装で表現できるようになりました。
パールカラーですので、下地を黒にすることで最大の効果を発揮され、クリアーでコートすることで美しさが増します。
●パープルグリーン ・・・ 紫系から緑系へ変化
●ブルーグリーン ・・・ 青系から緑系へ変化
●マゼンダゴールド ・・・ 赤系から金色へ変化
●「アーマーモデリング 4月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「フィンランド奮闘の3年2ヶ月 継続戦争」です。
自国の戦車を開発することなく、大国ソビエト連邦と戦い続けたのがフィンランドです。その陸上戦力は歩兵や輸入、鹵獲した戦車や装甲車ばかりでした。
「冬戦争」で失われた土地を奪還すべく決行された「継続戦争」を舞台に、フィンランド陸軍の車輛たちを模型で追っていく特集です。
作例も気になりますが、そもそもフィンランドとはどういう国だったのか、なぜ継続戦争をしなければならなかったのかも詳しく解説されています。