5月4日で以前飼っていた犬が死んで、ちょうど1年になる。死因は子宮蓄膿症で、子どもを産んでいない中高齢の雌犬には、よくある病気だという。やたら、水を飲んだのと食欲が落ちたが、もともと水はいっぱい飲むし、膿も外にでていなかったので外見からはなんの異常もなく発見が遅れた。手術をするには肥りすぎているのでということで(最盛期には42kg)、点滴等で治療したけれど、結局ダメだった。
1年経って、ほんとうにささやかな法事を自宅で行った。お世辞にも名犬とはいえない犬で、ダイニングのテーブルをはじめとして、ガチガチと咬みまくって家の中のものをずいぶん破壊したけれども、それも今になってみれば良い思い出としてしか残っていない。思い切り甘えん坊だったので、今度も同じ犬種を飼いたいという思いが強いので、これから、ネット等で探していくつもりだ。前のときもネットで探して北関東の店まで引き取りに行ったのだが、とにかく大人しい犬だった。しかし、後から考えると、これはどこへ連れて行かれるか不安に思っていたようで、その晩はおとなしくケージに入ったが、翌日からは抵抗してケージに入らなくなった。それからは、のんきに思い通りに暮らしていたので、まあ、満足ではなかったかと思う。
1年経って、ほんとうにささやかな法事を自宅で行った。お世辞にも名犬とはいえない犬で、ダイニングのテーブルをはじめとして、ガチガチと咬みまくって家の中のものをずいぶん破壊したけれども、それも今になってみれば良い思い出としてしか残っていない。思い切り甘えん坊だったので、今度も同じ犬種を飼いたいという思いが強いので、これから、ネット等で探していくつもりだ。前のときもネットで探して北関東の店まで引き取りに行ったのだが、とにかく大人しい犬だった。しかし、後から考えると、これはどこへ連れて行かれるか不安に思っていたようで、その晩はおとなしくケージに入ったが、翌日からは抵抗してケージに入らなくなった。それからは、のんきに思い通りに暮らしていたので、まあ、満足ではなかったかと思う。