以前から、思っていたことだが、法律の改正はなぜ、あんなにもノタノタしているのだろう。
pochiの記憶では、今の刑法は明治時代にできたものと記憶している。むろん、細かな改正は行われているだろうが、基本的なところは同じである。明治時代に骨格ができたということは、簡単に言うと現代に適応していない部分が多々あるということだ。
これは刑法だけの話ではないが、なぜ、もっと早急に法律を見直していかないのだろう。
大分、以前になるが身の回りに事件がおき、警察に相談に言ったことがあるが、現在の法律では民事で争う以外にないという話だった。結局、そのときは地裁に訴えを起し、民事事件として勝訴したが不満は残った。というのも、民事事件では勝訴しても相手に金がなくてはどうしようもない。泣き寝入りということなのだ。
pochiの記憶では、今の刑法は明治時代にできたものと記憶している。むろん、細かな改正は行われているだろうが、基本的なところは同じである。明治時代に骨格ができたということは、簡単に言うと現代に適応していない部分が多々あるということだ。
これは刑法だけの話ではないが、なぜ、もっと早急に法律を見直していかないのだろう。
大分、以前になるが身の回りに事件がおき、警察に相談に言ったことがあるが、現在の法律では民事で争う以外にないという話だった。結局、そのときは地裁に訴えを起し、民事事件として勝訴したが不満は残った。というのも、民事事件では勝訴しても相手に金がなくてはどうしようもない。泣き寝入りということなのだ。