耐震偽装問題が拡大する中で、福岡かどこかの倒産会社の社長が「悪意がなかったから偽装ではない」というようなことを釈明していた。「悪意」があろうがなかろうが、肝心なのは結果だろう。ところが、裁判などになると殺人事件でも「殺意」があったかどうかが焦点になってしまっている。「殺意」があろうがなかろうが、結果的に人は死んでいる。
社長の悪意がなかったから偽装ではないという発言を聞いて、殺意がなかったから…ということを思い出したpochiである。
社長の悪意がなかったから偽装ではないという発言を聞いて、殺意がなかったから…ということを思い出したpochiである。